シリアで大戦争が起きる可能性について
どうもナバターです。
別のマガジンで北朝鮮情勢のテレビメディア報道を分析したりしていたのですが、北朝鮮とアメリカが対話するという流れになってきているので、特に更新することがなくなっていました。
まぁわざわざnoteでテレビメディアの分析をするためのネタがない方がホントは平和でよいのではないかと個人的には思ってたりするのですが・・・
テレビメディアが騒ぐような事がたくさんあるということは、あまり社会情勢としては良くないと感じています。
北朝鮮情勢が落ち着いてきて、世界も平和に向かっていくイメージがあったのですが、実は裏で元々内戦でひどい状態にあったシリアでさらにとんでもない事態が起きそうな情勢になっていたことが明らかになってきています。
アメリカがシリアに攻撃するという報道
その他のニュースサイトでの報道はこちら。
今後の展開について
2017年のこの時期にもアメリカがシリアにミサイルを打ち込んだり、朝鮮半島に空母を派遣したりして、かなり緊迫した情勢となったのですが、2018年はまたシリア情勢にかなり大きな動きがあると個人的には予想しています。
まぁ2017年のようにミサイルを打ち込んだだけで終わるという可能性もありますが、今回攻撃に踏み切るとなると、かなり大規模な軍事攻撃を仕掛けるのではないかと自分は予想しているのですが・・・
ロシアがシリアの後ろ盾にいるので、アメリカも容易に攻撃できないだろうという意見をけっこうみかけるのですが、ロシアが後ろ盾にいるからこそ、シリアを本格的に叩いてやろうと考えることも充分あり得ると思うのです。
このあたりの予想はほとんど当てにならないと個人的に考えているので、実は今後どうなるかなんて誰もわからないと思うのですが、最悪の事態として、やはりシリアを戦場として、まさかのアメリカとロシアの軍事衝突も0%ではないとかなりネガティブに考えておいた方が万が一の事態に備えやすいと思います。
もちろんトランプ大統領お得意のやるぞやるぞ~とみせかけて、実は何もしないというパターンもあるので、あまり報道を真に受けてしまうのも、どうなのかなって感じもします。
近い内に何らかの決断があるという報道なので、何か動きがあれば、また報道の分析をしていこうと思います。
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