ナバターの脱奴隷リテラシー2

Twitterにおける脱奴隷リテラシーの情報配信について

記事の要点

Twitterにおけるモメントのまとめ方を変更して、あとで見直せるような作りにすることに。またどういったツイートをモメントに追加していくかの具体的な事例を紹介。

noteだけでなく、Twitterでも脱奴隷リテラシー(北朝鮮情勢について)の情報配信をしているのですが、Twitterのモメントという機能を利用して、北朝鮮情勢に関するツイートをまとめています。

脱奴隷リテラシー(北朝鮮情勢、金正恩体制など)

https://twitter.com/i/moments/910748103690526720

上記のリンクにアクセスすると、ツイートのまとめを一覧で表示できる機能です。

今まではとりあえず北朝鮮情勢に関するツイートを発見次第放り込んでいたのですが、あとで見直す時に乱雑になってしまうという問題があったので、今後はこれは見逃せない、見落とせないというツイートのみをモメントにまとめていこうと思っています。

最近の北朝鮮関係の報道だと、兵士脱北騒動と漁船の漂流が話題になることが多いのですが、そういう報道によりすぎると、寄生虫の話や工作員がどうとかの話になってしまって、情報分析としてはちょっと違う感じがするので、あまりそのあたりには立ち入らない方針でいこうと思います。

寄生虫の種類や大きさが北朝鮮情勢に影響しますかって話ですからね。

工作員の話も面白みはありますが、まぁ原発を占拠するようなテロ行為にでも出ない限り、そこまで脅威ではないかと思っています。

最後にどういうツイートをまとめていくのかを紹介して終わりたいと思います。

報道を検証したあとに、ツイートをまとめていくという感じにしていきたいところです。

北朝鮮情勢の現状についての分析事例


 ミサイル発射や核開発を続ける北朝鮮に国際社会が取るべき対応を聞いたところ「経済制裁を強めるべきだ」が53%に達した。
同じ質問をした8月下旬の調査と比べ9ポイント上昇した。
「あくまで話し合いで解決すべきだ」は31%で、6ポイント下落した。
「軍事行動を考えるべきだ」は5ポイント下落の9%にとどまった。


記事は中国との関係が見出しになってますが、北朝鮮情勢に関する話題もあったので、触れてみます。

日経の世論調査になるのですが、話し合いで解決すべき派が少し減っているにも関わらず、同時に軍事攻撃派も減っているので、おもしろい数字の変化だと思い、分析してみようかと思いました。

この情勢で、話し合いで解決できないとなると、アメリカ軍による軍事攻撃派が増えそうな感じではあるのですが、さすがに先制攻撃は強硬すぎるという流れでしょうか。

昨今北朝鮮によるミサイル攻撃を警戒して、日本も先制攻撃をできるようにすべきだという声が出てきているようですが、現実的に考えると、アメリカ軍ですら、何年も攻撃できない状態なのに、ましてやそのアメリカ軍に武装で遥かに劣る日本が先制攻撃を仕掛けるという愚かな愚論が出てくることが危機的であると思いますね。

結局圧力大好きの経済制裁では解決できなくなり、最終的には核による報復攻撃もされかねない事態までいってしまうのでしょうか。

仮に北朝鮮を先制攻撃するにしても、こっちは劣化トマホーク・ミサイルで、向こうは首都や主要都市を壊滅状態できる核ミサイルですからね。

結果は火を見るより明らかでしょう。

という感じで、現実的に考えると、北朝鮮への軍事攻撃は今後もほぼ不可能であると思います。

ただアメリカが強行すれば、わからないですけど・・・

という感じで、今後も北朝鮮情勢の分析をやっていければと思いますので、よろしくお願いします。



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