アメリカ軍空母

北朝鮮情勢の最前線の兵士はがくがくぶるぶる(((( ;゚д゚)))?

日本海で演習の米空母、乗員は何を語ったのか

過去10年で最大の訓練、WSJ記者が空母ロナルド・レーガンに搭乗

http://jp.wsj.com/articles/SB12347459402029413391204583511793486819214

https://newspicks.com/news/2623210?ref=user_1591689&status=reload

WSJの記事に先日の軍事訓練の記事がアップされていたので、紹介しておこうと思います。

有料記事なので、全文は読めないと思いますが、この部分はWSJならではの分析というところを引用したいと思います。

自分の分析としては、空母3隻での演習ということで、一触即発の緊迫感が空母内に充満していると予想していたのですが、実際はこんな感じという事が記事の中で触れられていました。

一部の乗員らは、紛争が起きた場合に最前線にいることを家族が心配しているが、自分たちは任務に集中していると語った。
船上ではインターネットへのアクセスが制限されており、北朝鮮との対立を連日伝えるメディアの情報もある程度遮断されている。乗員は海に出れば自由時間も少ない。
 甲板部に所属するスティーブン・グリック大尉は「テレビでも見ない限り、緊迫感の高まりは感じないだろう」と述べた。

テレビでも観ない限り、北朝鮮情勢の緊迫感は感じないだろうと現場の乗員が語っています。

つまりこの北朝鮮情勢の緊迫はやはりテレビなどの映像メディアが大きく煽ってるという事になると思います。

まぁ現場に緊迫感がないから、戦争にはならないとも限らないので、それはそれとして、報道に煽られずに情勢をみていく事が重要だと思います。

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