
Twitterにおける匿名実名論争について2
どうもナバターです。
前回Twitterでも時々匿名実名論争が出てくるので、自分が気になったことに関してnoteに投稿してみました。
ここ最近で自分が気になったところでは、ビハイアに関する報道があった時にパワハラや自死など事件に関係していることではなく、やたらと匿名で事件に関していろいろ発信することに対して、批判している人がけっこういたので、気になりました。
Twitterで本名じゃないアカウントを作ることって、もはや当たり前になってしまっているので、いまさらTwitterの文化やシステム批判をする人がまだいたのかって感じだったのですが、よくよくみると、別にTwitter批判やSNSの仕組みに対する批判というよりもクソリプが飛んできたから、ウザい!って感じのよくある日常のTwitter話って感じなんですよね。
下記のnoteにichiroさんがTwitterを引用してくれているのですが、ただ単に失礼なTwitterユーザーが絡んできたということだけで、飛ばされた方からすると、
「俺にクソリプを飛ばすな!」
っていうことを匿名のせいにしているようにみえます。
このツイートなんて、特にそう感じませんか?
いえいえとんでもない
— 烏賀陽 弘道 (@hirougaya) November 6, 2018
ブロックなんてしませんよ〜
最近はミュートという便利な機能がありますんでね。
まあ、あなたも実名で同じことを言えるようになったら帰ってきてください。
匿名発言なんて存在しないのと同じなんで。
あ、時間の無駄しちゃった。
おれって優しいなあ。 https://t.co/a1ve9e8NZk
前回のnoteでも書いたのですが、フォロワー数が増えると、必然とへんてこなリプライは増えますし、Twitter利用歴が伸びれば伸びるほど、嫌な体験をすることもあると思います。
人によって、自分が不快に思うリプライのことをクソリプといったり、存在しない匿名ツイート、弱虫ツイートなどといろんな表現で言い表しているようです。
クソリプに関しては、割とTwitter内では一般用語化になっているように感じますけどね。
またクソリプ=匿名Twitterアカウントというイメージはあるのですが、Twitter自体認証アカウントや本名で使っているユーザーがほとんどいないので、よりクソリプを飛ばすアカウント=匿名ってイメージを持ちやすいと思います。
クソリプ自体正確な定義もないですし、どのリプライにどの程度クソかどうかはリプを受け取った人それぞれなので、リプライを送る時は相手にクソと思われないようにするのが、一応の礼儀かなと思いますけどね。
まぁあまり認証アカウントがクソリプをしている事例をみたことはないですが、たまに著名人同士が言い争いしてるのって、クソリプ合戦ともいえるのではないでしょうか。
個人的には、Twitterにおいては匿名か実名というよりも、クソかそうでないかをフィルタリングするのが楽しいTwitterの使い方かなと思います。
匿名ツイート(認証アカウント以外)が全部クソとかなってくると、おかしな話になってくると思いますよ。
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