ビ・ハイア事件へのコーチング関係者の勇気ある言及
どうもナバターです。
2019年もよろしくお願いします。
ビ・ハイア事件に関して、年明けからも一応流れはTwitterなどでチェックしています。
ビ・ハイア事件のnoteマガジンに関しては、こちらから。
当初報道があった時は、一部の苫米地式認定コーチやその他のコーチの方々がこの件に関しての情報が出ていたのですが、最近はほとんどコーチング関係者からの続報は出てこなくなりました。
このままビ・ハイア事件が世の中から忘れ去られるのを待っているのでしょうか。
個人的にかなり残念に感じています。
何しろまだビ・ハイア事件の本格的な検証は始まってもいないですし、コーチングが本当に影響したのか影響してないのかすら、全然わからない状態だからです。
現状コーチングがビ・ハイアに本当に導入されていたのか、導入されていたとすれば、なぜ事件の発生を未然に防ぐことができなかったのか、本当にコーポレートコーチングが機能するのかといった事後検証がされているかどうかすら、クライアント側つまりはサービスの利用者からはさっぱりわからないという状態です。
そんなものにわざわざ高いお金を払って、コーチングを依頼する人や会社が今後存在するのか疑問です。
そんな印象を自分は持っているのですが、先日YouTubeを視聴していると、ビ・ハイア事件に関してコーチ活動をしている方が話している動画をたまたま発見したので、一部を紹介したいと思います。
勇気ある情報発信であると、感じたからです。
コーチング関係者からの勇気あるビ・ハイア事件への言及
現在8話とタイトルにあるので、現時点でビ・ハイア事件に関して8本も動画を投稿されているようです。
YouTubeでは、コーチとは名乗っていない方のようですが、このように自分の立場を明確にして、事件に関する自分の考えを発信していく姿勢はスゴイなと感じました。
動画の内容に関しては、事件に関する様々な見方があると思うので、ところどころ同意しかねる部分はあるのですが、多くのコーチング関係者がこのように事件に関して、論じていくのは良い流れなのではと感じました。
自分もビ・ハイア事件に関しては、noteに投稿してますし、YouTubeでも話しています。
今後も何か動きがあれば、できうる限り追っていこうと思っていますので、よろしくお願いします。