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自己啓発詐欺事件の近況とYouTubeフィルタリングワークのオススメ方法など。

どうもナバターです。

ここ最近、自己啓発詐欺に関することで、けっこうな動きがあって、それへの対応をしていると、noteなどの情報発信がほとんどできませんでした。

自己啓発詐欺事件と今は自分はいっているのですが、2016年起きた自己啓発、自己投資に関することで詐欺的なトラブルに多数あっていたことがわかったので、今は専門の方に相談していきたいと考えているところです。

しかし、この自己啓発詐欺というのは、極めて難解かつ特殊でオレオレ詐欺のように報道されることはないですし、詐欺られていることにすら気づかないので、弁護士などの法律の専門家に対応できるのか、自分は疑問なのです。

まぁまったく成果も効果の出ない新種の情報商材ということで対応してくれれば、一般的には通じるのかなと思っているのですが、そのあたりから詐欺被害を可視化していきたいと思っています。

一般的には、高額なモノやサービスを購入する時に契約書や保証書などいろいろな書類などがついてくると思うのですが、自分が2016年に購入した商材では、ほぼそういう書類が皆無でしたし、このあたりは明らかに今思うと怪しかったと思っています。

べっちー流コーチングなどでは、守秘義務契約というものを結ばされましたが、クライアントを保護する規定というよりも明らかに何かトラブルが生じた場合には、責任を取りませんよみたいなスタンスの書類だったので、このあたりも消費者保護の観点から攻め込めるのではないかと思っています。

いまだにべっちー流コーチングなんぞを売っている人は、覚悟しておいた方がいいでしょうね。

とりあえず、近況報告はこれくらいとして、少し情報リテラシーに関する自己啓発ワークでオススメの方法を見つけたので、紹介しておきます。

YouTube依存に効果のある簡単な自己啓発ワーク。

確か12月から、YouTubeのフィルタリングワークを再開していたのですが、とても簡単で効果のある方法を1つみつけたので、紹介します。

自己啓発的にいうと、あとで観るワーク、厳選して観るワークといったところでしょうか。

この”あとでみる”という機能は、YouTubeだけでなく、pocketという専用アプリがあるくらいで最近はどのウェブブラウザでも使えるくらい一般的な機能になってきているようです。

動画や記事が長そうだったり、たくさんあって読みきれない場合に使うのが一般的ではないでしょうか。

そのあとで観るという機能の特徴を利用します。

実は、このあとでみるという機能の本質は、あとでみないことにあります。

機能的にはあとでみることを狙ったものですが、実はほとんどあとで観ないし、読みませんw

まぁまったくみないわけではありませんが、90%は観てないですね。

なので、YouTubeのように観たい動画がたくさん表示された場合は、とりあえず全部は視聴できないので、片っ端から、あとで観るボタンを押していきます。

それで時間的に余裕がある時に、その中から気に入った動画を視聴していくという視聴スタイルです。

自分の場合は、iPadなどであとで観る動画をストックしておいて、あとでFireTVなどで視聴していこうかと考えています。

ちなみに自分の場合は、YouTubeのあとで観るリストに数百本程度の動画リストが作られていたのですが、見直すと気になる動画は数本といったところでしょうか。

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いつのまにか観れなくなっている動画や更新されていない動画チャンネルも多数あるので、やはり厳選して動画を視聴していくスタイルは良さそうです。

90%程度の動画は、3日も経てば、どうでも良くなるのではないでしょうかね。

このあとでみるという機能に関しては、YouTube以外にもニュースやブログ、noteからAmazon Prime Videoなどの映画やアニメなど幅広く使えるので、簡単な自己啓発ワークとして、広めていきたいところです。

参考記事:【YouTube依存症の治し方】大学で心理学を勉強した僕が見つけたYouTube中毒対策法


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