バーカウンターにスタッフとして立つ
最近、初めてワンオペでカウンターに立たせていただいたんです。その時感じたことなど書いてみました。
バーの経営をやっていたり、そこで働いている方たちの素晴らしい記事が溢れている中、私みたいなへっぽこ視点の記事があってもいいんじゃないでしょうか。
初ワンオペ当日
当日は19時に開店し、ストーリーなどをあげて、お客様が来てくれるのを準備しながら待っていました。
その日は友人が来てくれたのですが、お店に入ってきてくれた瞬間もなんだかソワソワするし、最初お酒を作る時もちょこっと手が震えました。
そして友人もほんのり緊張してたので、やっぱりいくら知り合いがいるとはいえ初めていく場所は少し勇気がいるよなぁ、と思いました。
これで合っているかな、不快な思いはさせていないかなと不安もありましたが、すぐ緊張もとけていつもの様に楽しくお話しながら飲めました✌🏻️
楽しかった!と伝えてくれてホッとしました。
来てくれたことがとても嬉しくて、お客様がお店に来てくれてさらに楽しんでくれるというのは、当たり前じゃないんだなぁということを今更ながら痛感いたしました。本当に。
そして、普段ワンオペでお店を守ってくれているスタッフのみんなへの尊敬がさらに強まりました。
スマートにお酒を作り、お客様と楽しくお喋りして親しくなっているのって本当にすごいです。
もちろんしていることはもっと多いのですが、私の着眼点がまだまだ未熟です、、。
スタッフや他の方たちも、最初は緊張したりしたのかなあ。
感じたこと
なんか、今まで軽々しく遊びに来てください💕とか言ってましたけど、反省しました。
もっとスタッフ側もお客様側も寄り添えるよう心がけなければ。
バーに来る方たちは、心を開いて楽しめる場所を探しているのかなと思ったりするのですが、そのためにはまずこちらが心を開いて受け入れることが大事かも、と気付きを得ました。まあ普通に当たり前ですよね、、。
静かにお酒を飲みたいという方でも沢山お酒を飲みたい!楽しみたい!という方でも、緊張感のある空間だと心から楽しめませんから。
話す話さないとかそういうのは別として、居心地の良さを出すためにはどうすべきなのか、、、、。
ここはただお酒を飲むだけ、ではないんですもんね。
Naughtのコンセプトは、「寂しさとは無縁の世界」。
来てくれた方みんなが寂しさとか孤独感を忘れて、楽しかったと暖かい気持ちで帰っていただけたらいいな、と思いました。
寂しい夜が減りますように。
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おまけ感想
友人が、飲み放題メニュー多い!!とか、お店の雰囲気落ち着く感じて来やすいね☺️と言ってくれたのが嬉しかったです!本当に感謝。
自分以外の視点から見たお店のことを直接聞けてよかった。貴重な体験でした。
それではまた次回!