【ファッション】大人のスウェットファッション
こんにちは!今回は、普段着として親しみやすいスウェットを、少し大人っぽく、そして用途に合わせて選ぶポイントをシェアします。
スウェットといえば、運動や部屋着のイメージを持つ方も多いかもしれませんが、選び方次第でカジュアルすぎず、オフィスカジュアルにも使えるアイテムにもなります。
夫へのクリスマスプレゼントを選びながら
先日、夫へのクリスマスプレゼント買いに一緒に出かけました。夫は自営業者で、普段はカジュアルな装いを好むタイプ。暑い季節はTシャツと短パン、寒い季節は上下スウェットが基本スタイルです。
もちろん、会食や企業訪問時のスーツやセットアップも持っていますが、やはりスウェットの登場頻度が圧倒的。
そんな彼に、日常的に使えて、さらに少しきちんと感も出せるアイテムをいくつか贈りたいと思っていました。
その中でも、一番気合いが入ったのが彼の大好きなスウェットのアイテム。
スウェット選びでは以下のポイントを意識しました。
スウェット選びのポイント
素材感を意識する
基本的にスウェット素材はカジュアルな印象を与える素材です。綿素材の中でも艶感やハリ感のあるものを選ぶと上品な印象になります。生地の分厚さは骨格タイプによっても見え方があるので人それぞれですが、大人っぽく着たいのであれば、ザラザラした質感が目立つ素材は避けるのがベターです。
リブの有無やサイズ感は要チェック
裾のリブの主張があると、スポーティでカジュアルな印象が強くなります。リブって子供っぽさやカジュアルな印象を与えるんです。一方、リブがないフラットな裾のデザインやリブの締め付けが緩やかなデザインは、カットソーのように見えて大人っぽいスタイルに仕上がります。裾にスリットが入っているようなデザインもすっきり見えますよ。
近年トレンドのオーバーサイズも、行きすぎると子どもっぽく見えてしまいます。身幅が広すぎない、落ち感のあるデザインが大人見えします。リブががっつり入っていると、体と服との間に隙間ができてオーバーサイズのように見えてしまうことも。だからこそ、リブの有無は気を付けてみておきたいところです。
実際に選んだスウェット
今回夫には、ミニマルデザインのくすんだネイビーのスウェット生地のパンツを選びました。裾リブなしでややハリ感のある素材。そしてサイズ感もジャストフィット。カジュアルな日常使いだけでなく、カーディガンやジャケットを羽織れば、オフィスカジュアルとしても活用できるアイテムです。
購入した翌日、新幹線に乗っての出張に早速履いて行ってくれました。
大満足です!
スウェットをファッションに取り入れる楽しさ
スウェットは一見シンプルなアイテムですが、素材やデザイン、着こなし方で印象が大きく変わります。
例えば、トップスをスウェットにするのであれば、シャツをインナーに合わせて襟を見せたり、スリムなパンツと組み合わせたりするだけで、全体の印象が引き締まります。
「ラクで快適」なスウェットも、ちょっとした工夫で「おしゃれで上品」にアップデートできます。
皆さんもぜひ、自分らしいスウェット選びを楽しんでみてくださいね!
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