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オーストラリア、おすすめの日焼け止め

紫外線が日本の7倍とも言われているオーストラリア!!

朝早い時間(午前10時以前)に10分ほど腕から紫外線を浴びることは健康的だと言われていますが、油断すると肌がすぐに真っ赤になってしまいます。


わたしは元々色白というわけではないのでそこまで日に焼けて黒くなることは気にしていませんが、乾燥もするしひどいと火傷みたいになってしまうので顔の日焼け止めは年中毎日欠かさず塗っています。


夏らしく気温が高い日が多くなり、仕事終わりにビーチに行って水浴びしてから家に帰ることも多くなりました。

海のある日常、まさにシドニー生活の醍醐味です。


その際に気をつけたいのが日焼けだけでなく、日焼け止めによる海洋環境の汚染のこと。


夕方にほんの30分ほどの滞在なので身体に日焼け止めは特別塗りませんが、朝顔につけた日焼け止めもいわゆる化粧品グレードのものではなく、環境にやさしい酸化亜鉛の日焼け止めが望ましいと思っています。


酸化亜鉛の日焼け止め、環境への意識の高い人が多いオーストラリアではとても主流でヘルスフードショップはもちろん最近ではスーパーや薬局でも買えるようになってきました。


ただ使ったことある人もいるかと思うけど、使い心地が重い!!

いかにも塗っていますといった使用感で、毛穴が詰まっているのを感じることも多いです。


で、最近のお気に入り。

Mother SPFのマットティントムース

Mother SPF Mineral Matte Tinted



酸化亜鉛を使用したナチュラルサンスクリーンで、西オーストラリア発祥。


一年ほど前から口コミでとても人気が広がり、シドニー東部のおしゃれな女の子の必需品となっているブランドです。

わたしはこの色付きのマットタイプを愛用。

色付きと言っても色素は強くなく、肌の色を心なしか均一にしてくれる仕上がりで気に入っています。

朝の支度はこの上にパウダーをはたいてリップとチークに色味を足して終了です。

タピオカスターチが入っているので余分な皮脂を吸収してくれて、酸化亜鉛を含んだ日焼け止め特有のベト付きが軽減されているのもポイント。


わたしは夏は日焼け肌になるのでティントの色味はピッタリですが、色白さんは同じブランドのUniversal SPFの方が合うかも。


こちらはしっとりとした使い心地で敏感肌にも使えると謳っています。

職場でも人種問わず色白で敏感肌のお客さんに愛用率が高いように思います。


初めはここのブラシ型を使っていたけどどうもブラシが衛生的に良くない気もして、取り外して洗ったりしたら最終的にブラシヘッドがもげ、そのまま処分。
お勧めしません。笑


身体用の日焼け止めも出ているけど、少し油分が多めで重たい使用感なのでこちらも個人的におすすめはしないかな。



身体用はWoolworthでも買えるLittle Urchinがおすすめ。
価格もお手頃で白くなりにくく、使いやすい使用感です。


スティックタイプも使いやすくて好き。小さいお子さんを持つママに人気の商品です。


あと、唇にもSPF入りのリップスティックを使うのをお忘れなく!!!
ない場合は顔や体に塗ったとに指に残った日焼け止めを唇にポンポンとするだけでも違いますよ。


オーストラリアではここで店舗検索ができます。

あともちろんオンラインでも購入が可能です。


このマットティントを1ヶ月ほど日常で使用し、調子がいいので紹介してみました。

もし日常使いできて海にも入れるナチュラルサンスクリーンを探している方は試してみてください♡


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