登山記 vol.8〜御前山〜
いやはや、大変長らく更新遅れました
毎度おなじみネイチャーTakuで御座います
決してnoteに飽きたわけではないんです
最近はジム通いにすっかりハマっていまして
ほぼ毎日、筋トレと有酸素運動で汗を流していまして、、💦
これまでnoteはハイボール片手にTVを付けながらソファで文章を作っていたのですが
ジムから帰ったらプロテイン飲んで風呂入って早々に寝る、というマッスル北村みたいな生活にシフトしていた関係で、全国1,200万のネイチャーTakuファンをお待たせしてしまって申し訳ありません
たまには身体を休めなければいけませんので
ハイボール¬eの時間もゆるく作って参る所存です🙇♂️
今回お届けするのは奥多摩三山の二座目である
御前山(ごぜんやま に登ってきた時の様子を、写真を交えて晒していきます
▼御前山(ごぜんやま
標高1,405m
奥多摩町と檜原村の境
三頭山、大岳山と並ぶ奥多摩三山の一つ
10月中旬
ソロ
車
ジム通いを決心させた山
タフで長いコース、とくとご堪能ください
時は既に10時
スタートダッシュ失敗ですが天気いいし良しとしましょう☀️
出遅れながらも駐車場のそばにあったこちらへ
「奥多摩 水と緑のふれあい館」だけあって
その名の通り水と緑とたっぷり触れ合ってから
レッツスターティン👉
いくつかあるコースから奥多摩湖ピストンコースを選択しました
鋸山(ここぎりやま を縦走してJRやバス停に降りるコースも楽しそう
登山口まで10分ぐらい歩きます
駐車場〜登山口なんて、ほぼ舗装道路か集落が関の山ですが
ここはダムから見れる景色が良いですね
ダム見物の同志たちも多くいらっしゃいます
こちらが登山道入り口
しっかり熊鈴を作動させて参ります🧸
もう登り始め5分で気づき始めます
ヤバいコースを選んでしまいました
急登だけでなく
ミツバチと激ヤバキノコのお出迎え
登りごたえがあってさっそく息切れします
1時間程はずーっと登りです
樹林帯で特段景色もなく、ひたすら太もものパンプアップを感じながら登りに登ります
ちょうど1時間でサス沢山に到着です
ようやく奥多摩湖のご褒美絶景を拝めました
ベンチが2つ並べてあって休憩させてくれます
ここからは尾根道で平行の登山道
と思ったら向こう側は更に急登
休憩で食べた羊羹パワーで乗り切ります
登山道を見失いそうになったり
高級白トリュフを横目に🍄
この辺りもかなりキツかったです
御前山の思い出は、ほぼ「キツかった」です
他に撮るものがなく、キノコと落ち葉なんて
なけなしの貯金でカメラ始めた大学生ぐらいしか撮らないと言われているものにまで手を出します
尾根道とガス尾根道を経て
惣岳山(そうがくさん に到着
この時点で登山開始から約2時間半、息も上がりきってもはや無酸素状態、太ももはいい感じに終わってます笑
途中には、すけべ椅子を発見
ラスト300mの急登をなんとか乗り切って
1,405m、御前山踏破しました!
ご覧の通りガッスガスでなんも見えねー
10分だけ休憩して早々に下山開始!
今回の御前山の最大の見どころ
猿の群れに遭遇しました🐒
右下は小猿です
熊が出るのは聞いてましたが、まさか猿と遭遇するとは、、、全部で5〜7匹ぐらいいたでしょうか
この後、群れの中の1匹が登山道から1mまで近づいてきて
まるで深夜のコンビニの入り口でヤンキーにメンチ切られながら入店したときのような緊張感に襲われました💧
ヤンキー以上に話してわかる相手ではないですからね
さらに小猿連れは特にやばそうなので、息を殺してそーっと失敬しました
その他、ピストンということもありあまり写真は撮らずに無事下山
コース取りはこのような感じです
1,405mの低山とはいえ、登山道入り口から頂上までの標高差が853mと、しんどさで言えばこれまでの山達の中でNO.1と言っても過言ではないくらいでした
この登山の次の日から恒例の筋肉痛が始まり、ジムで全身を鍛えつつ、肺活量を飛躍的に向上させる必要性に気がついたのです
ダイエット目的のジムは1ヶ月続かなかった過去がありますが、、、
安全な登山が目的なら続くでしょう、ということで暫くは続けてみるつもりです
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最後までご覧いただきありがとうございます
下半身のあまりの筋肉痛に、ジム通いを決心させた御前山の様子をお届けしました
奥多摩の低山ということで舐めてかかっていた分もしっかり倍返しされました、、
中級〜上級のコースでしたね
それでも目標としている奥多摩三山制覇に向けての二座目を踏破することができました
近日中に三山制覇の模様もお届けできると思います
また次回の更新でお会いしましょう!