ストアカに法人や団体登録するコツ
教育コンサルタントの白石まさきです。
講師デビューしたい方の応援や、中学高校でキャリア教育プログラムづくりをしています。
サポートしている講師が「ストアカ」を使いたい、とのことで、私も「ストアカ」で講師デビューすることにしました。
ストアカとは
ストアカは専門的なスキルを学べる、総合スクールです。
対面もしくはオンラインの講座を購入できます。
講師にとっては、自分の講座をショッピングモールに出品するような感じで、多くの方に届けられて、とても助かるシステムですね。
さっそく私もストアカに登録しましたが、会社経営しているので、区分が法人登録になります。
ストアカ法人登録・団体登録には審査が必要
法人や団体で登録する場合、きちんと存在する法人か、活動実態があるか、などの審査が入ります。
私は即日で承認されましたので良かったのですが、不受理になるとがっかりしてしまいますね。
そうした事態にならないように、必要なことを事前に準備しましょう。
ストアカの法人・団体登録に必要な準備
まずは登録画面を見てみましょう。
法人名
代表者・住所・連絡先がわかるホームページまたは登記簿謄本
スクール名(アカウント名)
URL案
団体ロゴ(正方形400*400px推奨)
教室活動がわかるホームページやSNS
肩書き
教室のプロフィール
後から内容変更はできますが、まずは審査通過できるように、色々と準備が必要ですね。
例えば「ホームページまたは登記簿謄本」私の会社は営業電話やDMが嫌なのでホームページに住所と電話番号を掲載していないので、登記簿謄本PDFにして送信する必要がありました。
また、推奨サイズのロゴもなかったので、慌てて作成しています。
活動についてはオンラインスクール販売ページを持っているので問題ありませんが、何も情報発信していない場合は活動実態がわかるSNSなどを新規に作ることになります。肩書きやプロフィールは必須項目ではありませんが、入力しておいた方が無難ですね。
プロフィールをすぐに説明できないようでは、教室としての信用にかかわるのではないでしょうか。
私は下調べせずに登録作業を進めてしまいましたが、結構な準備が必要です。
詳しくは下記ストアカヘルプページに記載がありますので、お読みになって登録を進めてくださいね。
https://support.street-academy.com/hc/ja/articles/360011877919-主催団体登録-無料-をする-法人格を持つ団体-
このnoteでは、どんな手順で講座を作成して、お客様に届けていくか公開していくので、これからストアカ講師として活躍したい方の参考になれば、とっても嬉しいです。
最後にちょっとだけ宣伝させてください。
誰かのコピーではない、オリジナルの講座づくりをサポートする、
少人数制のスクールが開講中です。
良かったら内容だけでもチェックしてくださいね。
カリキュラムを見るだけでも講師デビューに必要なことがわかると思います。
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