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使ってみたシリーズ - 自然体験制度を利用して銀世界へ

こんにちは!Nature人事の三矢です。「使ってみたシリーズ」と題して、Natureの福利厚生制度をご紹介していきます!第1回は「自然体験制度」です。

自然体験制度とは?

Natureでは、組織が拡大してもMissionやValuesを大切にしたいという想いから、昨年末の福利厚生制度リニューアルの際に「For Nature」制度を新設しました。

自然体験制度は、「For Nature」制度のひとつで、Natureのミッションである「自然との共生」をメンバーに体現して欲しいと新設された制度です。自然を感じられるアクティビティに対して、その費用の一部を会社がサポートします。この制度の利用には、体験した内容を社内発表会でシェアすることが条件となっています。ここからは、その発表内容についてお送りします。

福利厚生の詳細は以下のリンクのnote記事をご確認ください。

雄大な自然を感じるため、いざ白馬へ!

今回はNatureの非公式部活、Snowboarding部のメンバーによる自然体験の発表を紹介します。

余談ですが、Natureにはいくつかの部活(非公式)があります!誰でも自由に立ち上げて活動することができ、興味がある人はいつでも参加することができます。

他には、ゲーム部、映画部、温泉部など現在は9つの部活が存在しています。

Snowboarding部の4人が行ったのは、長野県北部に位置する白馬村。パウダースノーを求めて訪れる海外の観光客も多く、北アルプスの大自然のなかで、スキーやスノーボードを楽しむことができます。

しかしここ数年、白馬では気候変動による雪不足などが問題視されており、2019年に白馬村が白馬村気候非常事態宣言を表明。将来の村民に持続可能な社会を引き継いでいけるよう、再生可能エネルギーへのシフトや温室効果ガスの排出抑制など様々な取り組みをされているそうです。

発表会では、こうした美しい自然を守る地域の取り組みの紹介や機構設計エンジニアらしい視点で「雪山はなぜ美しく見えるのか?」について、光沢の仕組みから紐解くような講座をしてくれました。

雪が溶けて表面が滑らかになることで雪山が絶景に仕上がっているんだとか。

自然の織りなす現象を体験できたツアーだったとのことで、Snowboarding部のメンバーを初め聴講したメンバーも、白馬のパウダースノーや美しい風景を守っていきたいと感じる機会になったのではないでしょうか。

創業者塩出、ハードウェアエンジニア神園/金、事業開発勝本と職種はバラバラ。職種を問わず交流が盛んです。

まとめ

Natureには自然体験制度以外にもFor Natureな福利厚生が複数あり、ミッションやバリューズ、プロダクトへの共感し一緒に事業や組織を拡大させてくれる仲間をほぼ全ポジションで募集中です!

カジュアル面談もこちらから受け付けておりますので、ぜひ詳しく話を聞いてみたいという方はお気軽にコンタクトください!この記事では割愛しましたがご飯や温泉なども堪能した様子でした。入社後一緒に楽しめる日も近いかもしれませんね...!


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