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海外移住を目指す30代、暮らしの記録(自己紹介編)

気づけば30代なかば。
過去に仕事や旅行で47都道府県・30数か国訪れたけど、記憶って意外とあっさり消えていくものですね。
未来の自分や、これから経験する誰かの役に立てたらなと思い、思い出を残していこうと思います。

わたしのこと

お天気の日に昼から飲むビールが好きです。
ギャン泣きしながら道端をさまよっていた子猫を保護し家族に迎えてから、ねこちゃん沼にどっぷりハマりました。
スターウォーズやアベンジャーズ、ミッションインポッシブルなど、アメリカの男子高校生が好きそうな映画が大好きですが分かり合える友達がいません。

東京出身、転勤族でもなんでもないのに埼玉→横浜→沖縄→静岡と住処を転々としています。
尋常じゃなく飽き性なのと、せっかく地球はこんなに広いんだから色んなとこに住んでみたいと思っています。
そのなかで定住したいと思える場所を見つけられたら最高だな。

マルタ島とセブ島にお遊び程度のプチ留学経験があるものの語学力はほぼないに等しく、これといって胸を張れる経歴もない、出来るだけゆるゆるイージーゴーイングに生きていきたいと思っています。

現在は夫婦でゆる~く働きながら、ポルトガル移住の準備をしています。

旅のこと

コロナ前まではバックパッカースタイルの旅によく出ていました。
どちらかというと人が造り上げた文化的歴史的なものよりも自然に惹かれます。月並みだけどウユニ塩湖とサハラ砂漠で「天国ってあるんか」と思いました。

初めての一人海外はマルタ留学。
乗り継ぎミスでドバイに置き去りになり、加えてロストバゲージで大泣きし空港職員に励まされる。
翌日、無事にマルタに着いたものの機内でスマホを盗まれる(ガラガラの機内が嬉しくてあちこち席移動しては窓に顔面押し付けて景色眺めてた自分のせい)。
とんでもないスタートだったけど、最悪スマホなくても生きれることが分かったし少し強くなれた気がする。

体力的にバックパッカーはもうきついかなあ。
現在は円安やインフレ、オーバーツーリズム等色々重なって以前と比べ旅のハードルが上がってると思うので、行きたいとこには行ける時に行くもんだと強く感じます。
今後はまだ訪れたことのない国を暮らすように旅するのが夢です。

ポルトガル移住のこと

暖かくて海が好きなので2年半ほど沖縄にお試し移住もしていました。
ポルトガルの準備のため今は沖縄を離れましたが、何もなければまだ住んでいたんじゃないかな。
「海外に住んでみたいから」ポルトガル移住もそんなノリで決めました。

特別思い入れや憧れがあるわけではなく、
「アジア以外の地域」「温暖」「物価が高すぎない」かつ「ビザが取れそう」という条件に当てはまったのがポルトガルでした。

だから合わなければすぐ帰るかもしれないし、気に入ればずっといるかもしれない。それくらいのらりくらり、自分の感情に従ってシンプルに生きていけたら最高。

これから書いていきたいこと

まだまだ情報が少ないポルトガル移住に関することや生活のこと、旅の記録など。

「人生は何が起こるかかわからないから面白い」と思っているタイプです。
今と全然違う生活をしているかもしれない未来の自分に向けて、
そしてこれから同じような経験をする誰かに向けて。

気が向いたときに、ゆるゆると書いていきます。
よろしくお願いします🐈

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