戦場へ向かった彼【旅先での記録】
美保です、
今日は
お世話になってる知人から聞いた
とっても心に刺さるお話しを
シェアさせていただきます。
仮名でお話します。
そして背景がわかりやすいように
ゆりさんから伺った内容を
私なりに色をつけてお届けします。
内容自体はそのままのことを書きます。
ゆりさんの娘、まなさんは現在旅行中。
その旅先で事件は起きました。
宿泊先のゲストハウスに着くも
友人は体調不良で休息。
しかたなく
そこに泊まってる人たちが
集まっている部屋に
ひとりで向かいました。
行ってみたい教会があったので
それをレオという男性に聞いてみると
「近いから一緒に行こう!」
ふたり乗りして
夜の街を走りました。
教会に着くとたまたまその日は
夜中もミサが行われており
2人はお祈りをして帰ってきました。
彼はとても紳士。
夜中の外出も怪しい雰囲気など
みじんもなく、
宿泊先に帰ってきました。
後からレオからはメールで
「君は●●な子だね」と
彼女が1番目標としていた
自分像を伝えてくれたそう。
下心でないことは
直感的にわかったようです。
そうして翌朝、
顔を合わせると彼は大荷物。
「今から戦場に行くんだ」
そう言って彼は
軍服をもって
出かけていったそうです。
(彼はこのゲストハウスには長いこと泊まってたらしい)
今、どこにいるの?
そうメールをしても
教えてくれることはなく
今、彼女は旅先で心を痛めてる
そんな話を
ゆりさんは母親の視点で
私に教えてくれました。
彼女の旅先を聞いたら
たしかに内乱が起きている地域に
とても近いところでした。
この話を聞いて
何を感じましたか?
私は地球という1つの星で起きる
正反対の未来をいつも忘れている、
と思いました。
つらい人と比べても
自分のつらさは変わらない。
でも、
もし何か人と比較するとしたら
こういうときこそその比較を活かして
もっと自分にできる
自分への応援というか
やりたいことに一生懸命になる、
ということだったり、
もしくは
自分の置かれてる今の幸せに
もっともっと
毎日フォーカスできる自分になろうと
決意をしなおす、とか
とってもありきたりだけど、
それでも
彼女がその経験をして母親にシェア
してくれたおかげで
今日の私は生き方の軌道修正を
かけれたことに感謝しています。
そして
どこか遠くに感じたり
他人事だと思ってる戦乱や
世の中に起きてほしくない事象に
もっともっと
祈りを込めていける自分になりたいな、
と思いました。
地震が起きたときとかも
これはよく思うけど、
意識しないと忘れてしまう。
でも、
私達の意識(祈り)は波動で届くことは
脳科学でも証明されています。
だから
もう一度原点に立ち返って
世の中に起きてほしくないことを
代表して請け負ってくれてる皆さんに
ちゃんと感謝と祈りを届けていこうと
決意をしました。
今日はちょうど牡牛座新月。
愛と豊かさのエネルギーが
いつもの牡牛座新月よりも何十倍も
高い新月です。
この話を今日聴けたのは
偶然じゃないんだろうな、と
私は思っています。
だから
1ミリでも
誰かの胸に届けたいと思いました。
みんなで笑顔に
みんなで豊かに
吉村美保
================
公式LINE
https://lucky-s.net/natural/1-168/
詳細プロフィール&ブログ
https://ameblo.jp/mochidachanmochidachan/
Facebookページ
https://www.facebook.com/miho.yoshimura.54
================