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「ウニヒピリ」がムクムクっと目覚めたのかもしれない( ´艸`)

ALOHA!NATURALOHAのトモエです。
2月4日~11日の1週間限定で開催しておりましたWEBストアが無事終了いたしました。

期間中は沢山のご訪問と作品をご覧いただけましたこと、とても嬉しく思っております!そして、コレクションの中から、ピピッときたドールをお迎えいただきましたお客様、本当にありがとうございました♪

NATURALOHAのハワイアンドールは、ククイナッツという木の実を使っているので、カタチや大きさに個体差があります。布製のドールも同じ生地を使っていても色柄の出方が違ったり、デザインが同じであっても、それぞれ唯一無二の存在です。

ですから、〈お迎えしたい!〉と思ってくださった皆さんは、ドールたちのどこかに共感して頂けたのだと思っています♡

それは単に見た感じの可愛さかもしれないし、もしからしたら、もっと違う側面があるのかもしれない…と思うんです♪

それがタイトルにある

あなたの中の「ウニヒピリ」がムクムクと目覚めたのかもしれない( ´艸`) 

今日は私自身の体験を踏まえ、そんなお話をさせてください(^▽^)/

ご存じの方もいらっしゃると思うのですが、「ウニヒピリ」とは、自分の中に住んでいる内なる子供。心理学ではインナーチャイルドや潜在意識と言われるものだと思います。

ネイティブハワイアンの伝統的な問題解決法「ホ・オポノポノ」に出てきますので、もし興味があれば、関連書籍が何冊もありますのでぜひ!私も何冊かは読んでいます。思い立っては実践したり、時々忘れ去っていたり(笑)。

「ウニヒピリ」に話を戻すと、すなわち、自分の中に小さな頃の自分がいて、対話しながら生きている。。。その小さな子供「ウニヒピリ」の気持ちを理解して、ケアしてあげるこが、とても大切とされています。(ホ・オポノポノのやり方はもっと色々な要素がでてきます。)

周りに気を使いすぎたり、日々の忙しさで、自分の気持ちが分からない…ウニヒピリが完全に置き去りになっていないかなぁ~と、時々考えることは、とっても大切だと実感しています!

実は人はセルフトーク(ココロの中のつぶやき)を1日4~6万回していると言われています。話すぎじゃない?と驚きますよね(笑)

そのセルフトークの一部でも、「ウニヒピリ」との対話になるように意識したら、そして、「ウニヒピリ」が喜ぶことをしてあげたら…きっと楽しくて、ワクワクした気持ちになると思うんです!

吉本ばななさんの短編小説「ウニヒピリ 自分の中の小さなこども」の中に主人公の旧友がのバッグの中に可愛いモノ、例えば、花柄のポーチ・金髪の小さな女の子の人形、淡い縁取り鏡などキラキラしたものがいっぱい入っていて、失恋したばかりの主人公がいろんなものが入っているね…というと、「ウニヒピリのためにね」と答えるという話があります。さらに旧友は「いつもその子のために、その子が喜ぶものを持って歩いたり、選んだりするだけで、人生の可能性がほぼ無限と言っていいほど広がるのよ。」と。

分かる!分かる!!(笑)

もしかしたら、NATURALOHAのドールがアンテナにピピッときたのは、あなたの中の「ウニヒピリ」が、欲しい〜♡って言ったのかも(灬º‿º灬)♡

かくいう私も私の「ウニヒピリ」を可視化したものが、ハワイアンドールなのでは?と思っています。もちろんそう思ったのは、ホ・オポノポノの考え方を知ってからです。作り始めた当初はなぜかアイデアが降りてきたドールをただただ作っているという感覚でしたから。

それに私自身、小さな頃はリカちゃん人形や着せ替え人形が大好きでしたが、思春期や大人になると、そういう可愛いモノからは遠ざかっていました。

どちらかと言えば、ブランドもののバッグとか、アクセサリーとか(笑)今は正直、あまり興味がないのですが、周りの環境から、それが素敵だと思っていた部分がかなりありそうです。

20代後半でハワイに出会って、40歳手前からククイナッツのドールを作るようになって、そういえば、私小さい頃お人形遊び好きだったなぁ…って思い出したくらいです。

今では作っている時間は私の「ウニヒピリ」が喜んでいるのを感じます♡そして必要とする人にお届けする時も、その方のココロの中に住む「ウニヒピリ」が喜んで小躍りしている姿を想い浮かべながら、お届けしています( ´艸`)

もしかしたら、ドールをお迎えしたこの時が「ウニヒピリ」との対話を始める合図時かもしれません(*˘︶˘*).。*♡

今日もみなさんの中の「ウニヒピリ」がワクワク喜んでいますように…♡

では、また!!

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