とってもお久しぶりのnote
あけましておめでとうございます。
すっかり時間が経ってしまいました。
2024年があっという間に過ぎちゃって
2025年になりました。
『銀のインディアン座』のわたし
今年から三年間は絶好調!ということで
それを鵜呑みにして、ワクワクしているところです。
今年チャレンジしたいこと
いろんなICTツールの活用とその勉強(Canva,Google for education,…その他もろもろ)
プログラミング教育の効果的な導入(マイクラ、ビスケット…)
ネウボラの勉強と今後の展望(地域貢献的なもの)
WISC5の勉強(さらに検査できるような専門性へのステップアップも)
先日、近隣で
子ども向けプログラミング教室に
うちの息子・娘を連れて行ってみました。
もちろん、自分の教材研究もかねた勉強も…
「マイクラ」の教育版、「ビスケット」というプログラミングの
ツールの講習でしたが
どちらも、子どもたちはかなり盛り上がりました。
(ついでにわたしもかなーり楽しみました笑)
ただ、田舎での開催で
集まった子ども、保護者は、我が家をいれて数家族…(3、4家族かな、人数にして10名程度)
都市部で開催すると数千人規模の応募が殺到する(そして抽選)
プログラミング教室なのに、
正直、やっぱり、都市部から離れると
それぞれの考え方や意識のレベルに問題があるな、率直に感じました。
ビスケットというプログラミングの教室で
講師でいらっしゃった
五嶋耀祥(ひな)先生と少しお話しができました。
五嶋先生は
ハッピー・ファム合同会社で
子育てや宇宙についてのお仕事をされているそうです。
また
NPO北海道ネウボラの役員をされているそうです。
北海道の片田舎に住んでいるわたしは
以前、北海道のある島に住んでいた頃に
子育てに悩み、苦しみ…
いずれ、子育てに悩む人たちの力になりたいな、そんな仕事をしてみたいな
と心の奥底で温めていたのでした。
NPO北海道ネウボラ?!
いや、まずね、
ネウボラってなんだろう??
わたしは心に誓いました。
まずは、勉強だ。と…
早速、Amazon先生で
本を数冊購入
(到着を待っています…
ネットで「ネウボラ」検索…
フィンランド!
なるほど…
わたしは、あえて「ネウボラ 課題」についても検索
まだ、きちんと調べきれていませんが(現時点で)
生きづらさを感じること
話は少し変わって
小学校に勤めていて感じることがずっとあるのですが
子どもに個性があること
ごく当たり前、って思われると思うのですが
学校教育で
なかなかこの
「個性」の伸長ができていない。
と思っています。
結局は教科書の進度
なんだかね
「学校に来ることが前提」(子ども)
「教科書通りに進む」
「時数と教科書の進度、大事」主義(学校)
ぽいイメージ(現場にいておもう)
いいんじゃないかなぁ、学校にこだわらなくても、この時代
学び方、いっぱいあるじゃんか。って思います。
でも、その「学び方」っていうのは
教えなきゃいけないなーって。
それはきちんと「教えなきゃ」いけない。(子どもに)
「考えること」のやり方
「知りたい」と思う思い方
「興味があふれでる」という感情
そして「学び方」
それができたら
自分で「学ぶ」という方向性を自ら見いだせる…はず。
うーん、難しいな。
どうしたらよいのだろう。
子どもの発達段階で
なかなかその段階ではないお子さんもいて
やっぱり「世間」では
「同じ学年の」「同じ教科書」で
うちの子はできるはず、ってなっちゃう。
いや、できない子もいて当然。
だって、人はみな、それぞれだから。
多少できなくても、できても
その子の才能(得意なこと)を伸ばそうよって思うのです。
どうしても人間ってわるいところに目がいきがちなので
いいところを見てのばすことが大切だと思うのです。
そんな中、WISC5の勉強
WISCって数値化されて
イメージがよくない感じを受けるのですが(わたしが住んでいる田舎では)
わたしはそんなふうに思っていなくて
子どもの生きるための手立てが得られると考えています。
イメージを払拭したいな…
さて、今年はどんな一年になるのやら。