寒波のせい?川に見慣れない巨大魚が!
大寒波で福岡も珍しく雪が降り、路面も凍結しています。
昨日、いつもなら自転車で保育園まで行っているのですが、道路に雪が積もっていたため、子供と徒歩で登園しました。
地下鉄も考えましたが、コロナ感染の再拡大や、雪のため普段以上に利用者も多いだろうし、苦渋の選択です(子供と一緒の歩きだと、保育園まで45分💦)
長靴を履いて楽しそうに雪の上に足跡をつけて喜んでいる子供と一緒に少しずつ歩いていると、いつも通る川までやってきました。
そこに、見慣れない巨大な白い物体が・・・
???と思って、近づいてみると、どうやら大きな魚が凍って打ち上げられているようです。
頭が大きく、魚の前半分だけのような奇妙な形。
ネットで調べるとマンボウにそっくり!
マンボウは海に生息している生き物のはず。
この川も博多湾につながる川で海までそう遠くないため、ここまでたどり着いたのでしょう。
なんでも、マンボウは、
・水中の泡が目に入ったストレスで死亡
・潜ったら水が冷たすぎて死亡
など、とにかくデリケートな魚ですぐ死ぬことで有名なようです!
(参照:マンボウ最弱伝説)
そりゃ、この寒さだと死んじゃいますよね💦
夕方になって、お迎えの時間に。
帰りも気になり川を探してみると、水が増していたものの朝と同じ場所にまだぷか〜と浮いていました!
寒波で慣れない雪の中、川でまさかのマンボウに遭遇できたことは驚きでした!
これが異常気象の現象でないことを祈ります。
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