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夏を通り越して秋

皆様こんにちは。

何も更新せず気づいたら3カ月の期間が空いてしまいました💦

3カ月の間に茨城県から千葉県の木更津市に引っ越しし2カ月が経とうとしています。

木更津市に引っ越してきてからわかったことですが、木更津市は市がオーガニックシティのスローガンを掲げており、食物・流通整備などを環境に配慮して、総合的な循環型のシステムの推進に力を入れているそう。

毎月1回、‘’木更津バル‘’(木更津市内外のオーガニック食品や料理を扱う飲食店が公園内に集まり屋台飯のようにいろいろ食べれる)や

年1回 オーガニックフェス などの催しがあるらしく、音楽・体験・食が一体となったイベントを楽しめる。

実家にいた頃は、その地域で何が行われているのか、どんな取組みを推進しているのかなんて考えたこともなかったけど、新しい地でどんな思いや未来を描こうかと私自身も考えていたので、地域が一体となるイベントやサスティナブルな取組みを推進している点で引っ越してきてよかったなと思う。


最近の私は、健康的な身体や食といった栄養学的な知識よりも、何を食べたら心が喜ぶのか、また、命に感謝して食物を頂くという根本的な視点に立ち返り、今までの「これは駄目・これは良い」といった短絡的な思考を見直そうと毎日食事を摂り入れる際に考えている。

どんな知識でも、まず自分がやってみて初めて気づくことが多いなと思う。

前日の食事から、次の日の内臓の重さや軽さ、鼻の通り、排泄の状態など、自分の身体の状態に自分で気づくことが何よりの健康であると感じた。

そう思えたのも、東洋医学のアーユルヴェーダという伝統医学に出会い、その啓蒙活動をされている方の発信を拝見してから。

誰かに何かを伝える前に、まず自分の心や身体の不調に気づき、調和させていくこと。与えられた時間は少ないかもしれないけど、今はまだ自分自身を見つめている途中で、その日の状態に向き合うことを大切にしていきたいな。


冬の訪れを感じ、心や身体がだんだんと固くなりやすい時期ではありますが、皆様の今日が温かい1日になりますように、新しい地からお送りしました。

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sunrise from Tateyama city


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