肌は秋に歳をとる。秋の肌バテ

2021年9月25日 20:16

夏 → 夏 → 夏 → 冬
四季がない、と言われる沖縄ですが、
朝晩は涼しく、過ごしやすくなってきました。

夏と秋の間ですね。

最近は、秋バテなんて言葉があるそうで、
夏の間のお疲れを秋まで引きずる、夏バテの後遺症のことだそう。

多くの人が感じる秋バテの不調
☑︎ カラダがだるい、重い
☑︎ 疲れやすい
☑︎ 食欲がない

夏の疲れの後遺症「秋バテ」は、
カラダの不調だけでなく、お肌にも影響が出てきます。

秋の肌バテの原因は。

強い紫外線で、肌のターンオーバーが乱れたり、
暑さ対策のエアコンによる、肌の乾燥など、
1年の内で、もっとも肌にダメージがでるのが夏。

夏の肌ダメージにプラスされ、
気候の変化（寒暖差）が激しくなる秋は、
血流の巡りが滞りがちになるため、
肌細胞に酸素や栄養が届きにくくなるため、
お肌の元気がなくなり、そこから肌トラブルが出てきます。

肌トラブルにつながるイメージ図（クリックすると大きくなります。）

乾燥、しみ、くすみ、肌のゴワつき、、、
これらの肌悩みを減らすには、
夏の肌ダメージを引きずらず、秋を乗りきることが大事。

洗顔で、肌の清潔を保つ。古い角質をオフ。
化粧水で、肌を柔らかくする。
美容液やクリームなどで、肌の水分と油分のバランスを整える。

スキンケアコスメを過剰に使うのではなく、
必要な部分に、必要なスキンケアを行うことは、
肌のターンオーバーを手助けし、肌を守るお手伝いをします。

ご自身の肌にあったスキンケアを行うことは、
いくつになっても、若々しい肌を保つ秘訣になります。

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