そのものが
自分の細胞に浸透するほど味わう

それが愛でるということ

そこに愛でるものと
愛でられるものは
存在しない

花を愛でる

鳥を愛でる

痛みを愛でる

空を愛でる

真に愛でるとき
そこに体験は無い

よって苦しみも存在しない
画像1

いいなと思ったら応援しよう!