創世記1:20-23
20神は言われた。
「生き物が水の中に群がれ。鳥は地の上、天の大空の面を飛べ。」
21神は水に群がるもの、すなわち大きな怪物、うごめく生き物をそれぞれに、また、翼ある鳥をそれぞれに創造された。神はこれを見て、良しとされた。 22神はそれらのものを祝福して言われた。
「産めよ、増えよ、海の水に満ちよ。鳥は地の上に増えよ。」
23夕べがあり、朝があった。第五の日である。
【解説】
生物の誕生ですね。
初めは、水の中の生物と鳥類…。
それぞれ何千、何万種類が誕生したことでしょう。
神様が創られ、良しとした時の世界を垣間見たいと思いませんか。
そして神は、『産めよ、増えよ、海の水に満ちよ。鳥は地の上に増えよ。』と、仰られています。
今の世界はどうでしょうか。
増えるどころか、とてつもない種が絶滅していると思います。
神の御心に反している状況をどの様に考えられますか。
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