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保護猫2匹+会社員一人暮らし、はじまるまでの道のり。人生初の里親探しは時間と集中力が勝負でした。

はじめまして。リンとレイ、そして僕です。

現在、都内ロフト付き6畳ワンルームに保護猫の兄妹をお迎えして4ヶ月。月齢8ヶ月(去勢・避妊済み)。
腕に深く残る爪跡を残した仔猫リンも、今や寝るときは僕の脇から離れない程度には懐くようになりました☺️☺️☺️(今も背中に乗ってます)

コロナ禍になってから生き物を飼い始めた人たち、たくさん居ますよね。僕もタイミング的には同じでした。

実は猫を飼いたいと思っていたのは5年前くらいから。そしてお迎えする決断できたのは去年の秋。

猫を飼うこと自体は初めてではなくて。小一くらい、地元の友だちにジャンケンで勝って、当然ように家に持ち帰った野良猫一匹が最初でした。
(今思うと何も言わずにそのまま飼わせてくれた両親はすごい。)

まぁ田舎暮らしなので、都内では考えられない放し飼い。
餌やりは、ほぼ母(すみませんでした)。

そんな経験もあり、1人で世話ができるかも不安、完全室内飼いに心理的ハードルがありましたが、最終的に僕がお迎えする決断ができた理由(きっかけ)はこんな感じ。

・仕事が落ち着いた(収入的に安定)
・旅行に行かなかなった(行けなくなった)
・準備時間が十分に確保できた【ココ一番重要】

半分はコロナ禍の副産物でしたね。
もちろん将来的に旅行に行くときのことも考えてますよ。

ただ、やっぱり一番は、時間の余裕。

コロナ禍でテレワークができるようになって、不要不急の外出を控えるようになって、さまざまなことを考え・準備する余裕ができました。これはほんと良かった。

飼うぞ❗️って決断する前はなんとなく、ペットショップ行ったり、里親募集のサイト眺めてみたりしてましたが、決めてからはとにかく短期集中。
2020年11月4日に探しはじめ、お迎えしたのは2020年12月5日。

きっかり1ヶ月でした(・∀・)v

半年くらい余裕でかかると覚悟してたし、気分的にはそれくらいの時間を使った感覚。
結果的に、幸せ過ぎる毎日です😍😍😍

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もーかわいい。(親バカ)

せっかくなので保護猫リンとレイをお迎えするまでに僕が「考えたこと」「調べたこと」「行動したこと」、そしてお迎えしてから「反省したこと」をnoteに残していこうかなと思います。