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“ 自然の芸術” と “職人の芸術 ” 五感とココロにおいしい岐阜観光【第2回:大好きのキモチはセラピーだ★すきなものをすきなだけ語ろう】

こんにちは😊あゆみです。

涼しい秋風の気配を感じる、今日この頃。とは言え、まだまだ暑い日が続きますね🌞

体調に気をつけつつ、季節の移ろいを味わいたいですね。



本当は、タロット記事を更新したかったのですが・・・

本能が、こっちを書きたい!と訴えてきましたので “すきなものをすきなだけシリーズ” を公開します😉


書きたいことがありすぎて、つまってます😱まるで、お店の前に「これ書いての人」が延々と行列をなしていて、私1人で勝手にてんてこ舞い状態なのですが、一つひとつ注文をお伺いして目の前のことに意識を集中。お食事をお出ししていこうと思います!(※ホンモノの料理は、あんまり得意じゃないけれども😂)



シリーズ第一弾は、キュートなアヒルさんの扇風機をメインディッシュに、プチ心理分析をまじえたお話をしました🐥

今回は、夏旅の記録を、美味しい思い出とともに綴ろうと思います。終盤に、心理分析コーナーもありますよ♪

ちょっぴりボリューミーなデザートになりましたが、よろしければご覧ください😉



緑に滝に、サイダーに。そして匠の技。


実は、7月の中旬に岐阜県へ旅に出ていました😊

行きましたとも。養老の滝


ドドンと大自然


これぞ、緑のカタルシス。


光とお水がパァァァ

静かに目を閉じ、心のなかで、石碑にご挨拶すると。きれいな蝶々さんが、こちらへ突進してきました👀ぶつかるように、ひらひらひら・・・。(きっと、呼びかけに応えてくださったんだと思います)

まるで、とっても微細なソフトシャワーのように。さわさわと飛んでくる滝のつぶたちがとっても涼しくて、心地よかったです😌



滝に向かう途中、あじさいにも出逢いました。

きれいだね。ありがとう。



“養老サイダー” で、のどを潤し・・・

レトロな雰囲気がよきですね
シュワッとうまい☆



帰り道は、神社さんへ。
滝のようにドドドっと流れてくるお水にふれて、すっきりさっぱり。

その後は、いよいよ。
相棒(夫)が、行きたいと願っていた場所へ向かいます。





幻想的な世界へようこそ。


皆さま。“ひょうたんらんぷ館” って、ご存じでしょうか😌滝から、てくてく歩いていける距離に趣のある建物があれば、それが目印です。

その正体とは・・・?
百聞は一見にしかず‼️


【2024年8月23日:追記】
ここから先、ひょうたんらんぷの写真が載っていますが、私の脳内フィルターによって赤みがかっています。実際のお色味はもう少しシックで、落ち着いていたと思います😌(写真の後にホームページを載せているので、ぜひご覧くださいませ🙇‍♀️)

とっても素敵な「ひょうたんらんぷ館」さんのことを、そのまま、きちんとお伝えしたくて、追記しました。よろしくお願いいたします😊


それでは・・・どうぞ、ご覧くださいませ♪














おおぉぉ・・・✨
建物に一歩踏み入れると、一気に、幻想的な空間が広がっていました。


ご主人が静かに座っていらして、たくさん話をしました。

ひょうたんを抱えて 笑顔のお二人

奥様が絵を描かれて、ご主人がひょうたんをランプにかえる。芸術×芸術。なんて細やかで、丁寧なお仕事なのでしょうか。素敵なご夫婦ですね。まさに、匠の技。


「みんなに、写真を見せてもいいですか?」


載せていいよ~と許可を得ましたので、ぜひ、魔法の世界をご一緒に😉♪





星の瞬きが聞こえてきそう。季節を味わうデザインです。
見上げてもロマンチック。
まんまるうさぎさん♪
ヨーローサイダーがここにも☆鏡にご注目
雰囲気がありますねぇ。
気もちを込めて・・・



居心地がよくて、小一時間は滞在していたかもしれません。きりがないので出発です😌

名残おしいけれど
またね♪

ほぅ・・・満足🥰
胸いっぱいの空間を、ありがとうございました。



★ここがポイント😳‼️
写真で見るよりも、自分の目で見るほうが、絶対にぜったいに美しいです✨職人の技、ここに極まれり。あっぱれです。

詳しくは、「ひょうたんらんぷ館」さんのHPをご覧くださいませ😊

【2024年8月23日:追記】
上記、ホームページに記載されているのですが、「ひょうたんらんぷの展示のみの施設で、らんぷの販売は、一切していない」とのことです😌

私が訪問した2024年7月の中旬では、手作りキットの販売があったように記憶しているのですが、詳細が気になるかたは、「ひょうたんらんぷ館」さんにご確認くださいますと幸いです。


目に心に美味しいヨーローへGOしてね〜♪

(ヨーロレーイヒーって歌ってたのは内緒です😂)


次は、お口が美味しくなる話です。






思い出すとお腹がすく。


その夜。飛騨牛をいただきました🐄

人生初!牛肉のお刺身です


こりゃたまげました。
私のツラミほっぺが落ちます。

焼くお肉はあんまり胃に入っていかないのですが、ユッケや肉寿司。お刺身はどんどんいけます。しかし現実は、ご予算があるので、どんどんいけません(笑)


海鮮もございましたよ


命をありがとうございました🙏
生きますね。


お店はコチラです♪




食後。お酒が入ったテンションのまま、相棒と初のカラオケへ🥺「一緒に行こうよおぉぉ」と訴え続け、しぶられ続けて数年が経過(笑)念願が叶いました😂(しぶってたのが謎なかんじで、楽しんでいた様子✨)

岐阜の夜。沖縄ソングでノリノリに🌺なんでやね〜ん♪✋という関西弁のツッコミを添えまして・・・



「ごちそうさまでした」


素晴らしい一日になりました。
連れてきてくれて、ありがとう。
いつもなにかとありがとう。夫さん。




★ちょこっと心理分析コーナー★


さて、今回は情報量が多めなので、どれをピックアップしようかな?と考えていたのですが。“素敵なひょうたんらんぷ” と “noteでの自己表現” を、かけまして・・・

「ひとつの作品が生みだされるまでの道のり」

について、ちょこっと深掘りしてみます😉

「自分だったら、こうかなぁ?」と、お気軽に楽しんでいただけますと幸いです♪



私の場合は・・・を説明するにあたり、少しだけ横道にそれますね。

今回の岐阜旅行もそうでしたが、どこかへ出かける時というのは、いつも夫主導になります。理由は、いたってシンプル。私のレパートリーが少なすぎるからです😂

「どこに行きたい?」と問われれば、お花畑とか、滝とか山とか・・・。ざっくりの回答ばかり😂だって “お出かけ先” にこだわりがないんだもの😱近くの自然公園や、田舎のスーパーのゲーセンで楽しめるから、それ以上が思い浮かばないこと多々。

(その時の気分で、「ここ行きたい!」って場所があれば伝えています✨)


前回、生き方のこだわりについて、ほんの少しだけお話しました。

こだわるところは「そこまでやる?」というほどに突き詰めたくなります。でも、なんでもいいものは、本当になんでもいいのだから、それ以上どうすればいいのかわかりません(笑)

そのため “お出かけにメッチャこだわりたい” 夫さんに、プランをお任せすることが大半です😌(たまには提案して~と言われることもありますが😂お花畑🌷森🌳神社⛩)

こんなふうに、好奇心旺盛な相棒さんは、レパートリーが少ない私をあちこちに連れ出してくれます。私も、行けば楽しいことがたくさんあるから、うれしい。そして、とってもラッキーな副産物も・・・?(もはや “副” じゃないかもです)



さて、横道から本道に戻ってまいりました😉

「作品が生みだされるまでの道のり」について、です。


今回、旅に出た日程は、ちょうど、note創作大賞が大詰めの時期でした。

こういう表現に変えたらどうか。もっと、しっくりくる言葉は。ここ、どうしよう。うーん・・・。


ノッている時は、どんどんアイデアがやってきて、一気に書きすすめられることもあるのですが。

私の場合。最終段階で、頭から煙が出そうになったり、グツグツと煮詰まったりしがちです。細かな表現を見直して修正したり、しっくりこない言葉を置き換えたり・・・

まさに、この心理テストを作っている時もそうでした。そんななか、相棒にヒョイっとお外へ連れ出していただくと、あらまぁ不思議😳


車に乗って風を切り、空や山を眺め、ワハハと笑っていると。“ぽーんぽーん” と「これだ!」が浮かんでくるのです✨(わっ‼️またきた‼️と言いながら、スマホにメモし続ける👆)

いろんな方法があると思うのですが “しっくりくる表現・アイデア” は、お出かけした時に舞い降りてくることが多いなぁと実感しましたね。

あゆみのアイデア発掘方法 


創作するにあたり、五感を解放するのって大事だなぁと感じました。ふんわり過ごしていると、自然なかたちで第六感(アイデア)が、ひらく気がします。

いつもの場所は、安心感があって好きなのだけれど。新鮮な場所に行くと、そのぶん、新たなインスピレーションがやってきやすいのかもしれませんね。

(そして、書きたいものの行列ができ、私は1人テンパりはじめます😂)



このように想いを馳せると、ひとつの作品って、その人が作ったものではあるのだけれど、ひとりで作っているわけではないと気づかされますね。


気晴らしベタの私を連れ出してくれ、楽しい計画に巻き込んでくれたおかげで、よきアイデアがやってきた。

楽しんでくださるかたのお顔を想像するから、言葉を受け取ってくださるかたがいらっしゃるから、「あなたに届けたいメッセージ」がふわっと浮かび、気持ちを込めることができる。


また、表現するものは、その人の生き写し。

これまでに出逢った人たちや、経験したことも、多大な影響を与えているはずです。うれしかったことはもちろん。良いことばかりではなく、辛いこともあっただろうけれど、だからこそ、たくさんの言葉が、自分のなかにストックされている。直接的に言葉にしなくても、どこかしら、にじみ出ているのかもしれません。


美しい “ひょうたんらんぷ” に惹きこまれ、ず〜っと観ていたくなるほどに、心を奪われるのは。

ご主人が、あえて語らずにいたもののなかにも、きっと、たくさんの心や人生がつまっているからなのでしょうね。


こんなふうに、一つひとつの作品の背景を想像すればするほど、味わい深くなりますよね。なんだか、しんみりしてきます😌

「感動」は、感情が動かされると書きますね。動かすものって、たくさん、動いているものなんだろうなぁって思います。


“心を動かす” のは、人それぞれに、いろんな方法があるのかもしれません。事情があって、現在の私は、ちょっと遠出することにハードルを感じやすいのですが。それでも、今回のように連れ出してもらったり、家の中でゆったりとしつつも、イメージを遊びまわらせる機会って、たくさんありますよね。

「今の自分に合ったやり方」が、きっとあるはず。そんなふうに思っています😊ぼちぼち行こかぁ~♪



・・・以上です😌
しっとりと終わってみました。

今回は、「ちょこっと」じゃなかったかもしれませんね!お口に合いましたら幸いです。最後までお読みいただき、ありがとうございました😆🌸



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