私のJAPF人生
みなさん、こんにちは。
JAPF学生委員会の藤本です。
桜もちらほらと咲き始めて、季節はすっかり春ですねえ
そんな別れと出会いの季節に、私は大学卒業と共にJAPFを引退します。
今回は、noteを書く機会を頂いたので、私のJAPF人生を振り返ってみようと思います。
2017年春、私は2か国研修に参加しました。大学1年生の春休みは、大学の短期留学プログラムに参加しようかなーと思っていたのですが、JAPFのツアーのポスターを見た瞬間、自然と惹かれて参加を決意しました。
いやほんま、この時ポスターを見つけられなかったら、今の私はいないと思います。
府大にポスターを貼ってくださったおかぴーさん、ありがとうございました!!
そして、当時の私へ。
その決断、大正解だぞ!おめでとう!!!
(落ち着け)
カンボジアについては、アンコールワットがあるなー、テレビで学校を建てるプロジェクトがあったなー、というくらいのイメージしかありませんでした。
でも、ツアーに参加してみると、ものが無くても心の豊かさを感じられ、人の笑顔で溢れているカンボジアがそこにありました。
実際に現地を訪れ、自分の目で耳で学ぶことの大切さを大学1年で実感できたことは、私にとってとても大きなことだったと思います。
それから、JAPF学生委員会に入るんですが、入った理由としては、私が参加したツアーの引率が同じ大学生とは思えないくらいしっかりしていて、それはそれはカッコ良く、こんな風になれたらいいなあ、とぼんやり思ったからです。
あと、私は面白い人と関わることが大好きなんですが、学生委員会に入ったら、引率みたいに面白い人達がいっぱい居るんやないか!?と思っていました。
その予想も大正解でした(笑)
面白い人が半年ごとに増えていくので、辞められず、、、6期もやっちゃいましたね(笑)
その6期の間には、引率もやっちゃったりして…?
なんと代表もやっちゃったりなんかして…!!?
いやー、自分はリーダーに一番向いてない人種だと思ってるので、こんなことになって、自分が一番驚いています(笑)
ところで、JAPFの環境って特殊ですよね。
だって、会ったことない人達とも電話で会議して、それでも仲が深まっていくんですもの!!!(笑)
そんなJAPFに在籍している間、私が代表をやっていた時以外でも意識していたのは「JAPFに入った人が楽しかったと思える雰囲気づくり」でした。
仕事を完璧にすること!とか言えたらカッコ良いんですけどねー(笑)
私が得意なことはガヤくらいですし、仕事得意な人は他にたくさん居るので、お任せしてました!!(なんて奴だ!笑)
これまでJAPFに入った人達が「楽しかった!」と言ってくれて、偉大過ぎる先輩がつくってきたJAPFを繋げられた、とか大層なことは言えないけど、ああ、なんか頑張って良かったな〜とか、頑張ってたこと伝わって良かった〜とか、感動しつつ、とても自己満足できました(笑)
私がここまでのびのび活動できたのは、支えてくれた皆のお陰です。
出会ってくれて本当にありがとうございました。
JAPF学生委員会に入って本当に良かったです。