おわりとはじまり、花束を
JAPF学生委員会松平です。
今期でこの団体を離れる決心をしました。文章に表れる人間味が好きで、半年前からいろんな人に書いてもらっていたこのnoteで、締めくくろうと思います。
スタディーツアーへの参加
2019年夏、友達に誘われて2か国研修に参加し、ベトナムとカンボジアへ行きました。この経験は私の人生の大きなターニングポイントとなりました。学ぶこと、考えること、話しあうこと、そして他大学の学生との出会いが、新鮮で楽しくて美しくて、大切なものになりました。
実際にカンボジアで撮った写真です
人見知りが改善され、自己肯定感は上がり、行動力のあるフッ軽になり、学びに積極的になりました。(※進研ゼミ広告マンガレベルの変化)
私が大学入学時から悩み相談をしていた大学のコーディネーターは、私の変わりように驚き、別人のようだと褒めてくれました。
JAPF学生委員会への参加
ツアーのような出会いがほしいと思って参加しました。全国にいる先輩方、同期、後輩に刺激をもらいながら活動しました。毎期、卒業の機会はありましたが、毎期、決心して、2年間JAPFに所属しました。
過去作成したパンフレットの表紙案
ありきたりですが、楽しいときも苦しいときもありました。いろいろなことを知りました。たくさんの素晴らしい出会いに支えられました。大好きで尊敬する人たちに出会えました。
ふりかえって
私の大学生活はJAPFと共にありました。(※大学はまだ卒業しません)JAPFが私の居場所で、安心していられる空間でした。
自分の不甲斐なさに泣いたり、組織の運営について悩んだり、四六時中JAPFのことを考えたりして、何かに浸かってもがいてみるという経験は、とてもおもしろかったです。私自身に、思い出がたくさんの、花束を送りたいと思います。
なによりも、これまで素敵な出会いに恵まれて、幸せです。
ツアーが再開されること、そして、大好きな人たちに気兼ねなく会えるようになることを祈りながら、最後のあいさつといたします。
ありがとうJAPF!