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引退

おはようございます!こんにちは!こんばんは!某JAPF学生委員です。

いよいよ明日から新年度が始まりますね!コロナウイルスで暗い雰囲気が続いていますが、実は新生活に対してワクワクしたい気持ちを持っている人もいるのではないでしょうか。
実は私もその1人です。
ということで突然ですが、このnoteを持ちまして

私はJAPF学生委員を卒業します。


なんだか某アイドルの卒業宣言のようですね。「えー」という声がどこからか聞こえているといいな。

今日は最後にnoteを書かせてもらえるということで、自分のJAPF人生(大げさですね笑)を少し振り返ってみようと思います。

……………私は1年生の春休み、JAPFのツアーに参加しました。それまでは本当に平凡、いやそれ以下の生活を送っており、目の前にある王道の道をただなぞるだけの人生を送っていました。

カンボジアという国に興味を持ったのも、その当時テレビでよく"カンボジアの貧しい村に学校を立てよう"という企画をやっていて、なんだか身近に感じたからでした。、

友人とタイミングが合わず旅行を断念。次は一緒に行こう!ちょっと変わったところに行きたいねと話した3日後くらいに友人がこのツアーを見つけてきました。

何かに導かれたように一つ返事で行くことを決め、両親にJAPFのHPを見せたことを覚えています。

約1週間という間でしたが、このツアーで過ごした時間は私にとっては十分すぎるほどでした。
学ぶことの大切さを知り、なぜ人は勉強するのか、ずっとモヤモヤしていた疑問に答えを出すことができ、まるで雷に打たれたかのように私の視界がガラッと変わりました。

その後、自分と同じような体験をできるだけ多くの人にして欲しいという思いの元、JAPFの学生委員会に所属しました。

そこから約4年。

8期経験しました。(その内2期は海外に行っていたのであまり大きな活動はできませんでしたが。)

20人もいない数で活動していた学生委員は今や60人です。

3人しかいなかった九州支部も15人ほどに。東北支部や名古屋支部もできました。

最近ではツアーの参加者も2倍以上になることもあり、勢いを感じます。

8期って我ながら本当に長い。


"昔は"こうだったよなんて、言えちゃうのですから。たった4年されど4年。いえ、"たった"という言葉は似合わないくらいの経験でした。

学生委員って楽しい、面白いだけでなく、ぶっちゃけしんどい、ムカつく!なんてこともあるんですよね。(こんなこと書いていいのかわからないですが笑)
でも、あぁ、私ってこんなに怒れるのかぁなんて思ったり、人間ちっちゃいなぁと反省したりなんかしてました笑 

全国各地の、大学生だらけの環境にどっぷり揉まれるなんて、今思えば贅沢な環境だったなぁ

言える環境、言ってくれる環境。謙虚に奢らず真摯に、学生という立場を利用しまくりました笑

大学生は無敵です。

そんな言葉を今期のツアー中、聞きましたが私の大学生活は確かに無敵でした。(あれ?ちょっと意味深?)


遠方から遥々会いにきてくれたし、会いに行きました。
電話ではたくさん話したことはあるのに初対面。あれ?思ってたイメージと違った!ってことなんかも。

毎期、勝手に沢山の人に影響を受けていました。

おかげさまで

会いたい人に会いに行く。ができるようになりました。

言いたいことを言う。ができるようになりました。

やりたいことをやる。ができるようになりました。(悪いことはしないですよ?笑)

今のところ、人生楽しいです。

4年前の私よ、どうですか?

あの時、参加を決めた私よ、こうなるなんて想像もしてなかったでしょ?

まさか最後にnoteにこんなこと書いてるなんて思わなかったでしょ?ましてや、後輩に対する言葉なんて一文字もございません。本気の自己満足です。びっくりでしょ?

別に最後に残す言葉もありません。

でも伝えたい言葉はあります。

ありがとう。

それだけです。

JAPF学生委員会、お世話になりました。

今後のご活躍、楽しみにしてます^^

みんな!頑張れ!


これにて引退。ちゃんちゃん。