風の時代が来たと煽っておいてインボイス制度という仕打ち
インボイス制度、消費者を対象に販売している私達には直接関係が無いけど、消費者側に課税事業者がいて登録番号を求められる可能性もあるそうな。
そんな万が一を考えて登録しておいても税金を払う負担を考えたら様子見だなぁ。
補助金も出るそうだから、登録するなら今がチャンスなのかもだけどフリーランスや小規模サロンを潰そうとしているとしか思えない政策。
あんなに個人の時代、風の時代が来た!と
煽っておいて、税金を撒き上げるとは怖すぎる。
何か始める時は裏がある。
ホイホイ乗っかかってはいけないと思った今回の新制度インボイス。
え?どういう事と思った方にざっくり説明すると↓
どうする?って感じですよね。
多分どちらの立場でも気まずい。
税金を多く払う可能性があるし、じゃあどちらが払うの?と言うと払ってほしいな会社がって思うかな。会社もあんまり余裕が無い小規模サロンだとキツイよね。
大手のラフィネグループは個人事業主と変わらぬ付き合いをしていくと発表しました。
どういう社内制度を定めたのかは分からないけど、不安に感じた個人事業主にとっては一安心ですよね。
ともかく1000万円以下の免税事業者はもっと稼いで税金を納めて暮らすか?はたまた淘汰されていくか?を迫られているという事なのか...?
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