【希望】外資アセマネで一か月働いた感想
外資アセマネで何とか一か月働けたので、感想でも書いていこうと思います。
X(Twitter)でもポツポツと投稿していたんですけど、文字数的に収まらなかったことも追記しています。
内情をすべて書くわけにもいかないので、ところどころぼかして書いているのは許してほしいですが、年末年始の暇つぶしにでもなれば幸いです。
①帰りが早い
年末年始でアクティビティが控えめであるということを差し引いても、サッと帰る人が多い。
もちろん、遅くまで残る必要がある日などは、皆さん遅くまで働いているものの、平時は光のような速さで帰る。
JTCおじさんたちは家に居場所がなくてだらだらと残業しているというのに、この差は一体何だと思ったけど、悲しい結論に至りそうだったから考えるのをやめました。
深夜残業をバリバリ働くぜというイメージを持っていたので、個人的にはポジティブサプライズ。
ただ、後述しますが、仕事が多い中で早く帰るためには多くの仕事を片付ける必要があるので、まずは仕事をできるようにならなきゃいけないですね、、、
②英語レベルが想定していたほどではない
みんなネイティブ並みに英語が出来て、本国との会議なんかでは、自分だけ置いてけぼりになるんだろうなあと思ってましたが、そんなことはなかったです。
もちろんネイティブ並みに英語ができる方もいます。ただ、純ジャパで最低限の受け答えができるという方も普通にいるという感じ。
もちろん、職位や業務内容によって要求レベルが変わってくるとは思いますが、自分の英語力でも最低水準は満たしていたんだなあという印象。だからこそ潜り込めたんだと思いますけど、、、
とはいえ、この先も外資アセマネで働いてキャリアアップをしていきたいと現時点では考えているので、英語の勉強は欠かさずに取り組んでいく必要はあるのかなと。相手の言っていることが9割聞き取れて、自分の言いたいことを7割くらい伝えられるようになりたい、、、
③一人の業務範囲が広い
人数が少ないため、複数の仕事を一人で担当させられる。少数精鋭。笑
日系であれば間違いなく部署に分かれて行う業務を一人で背負おう必要がある感じ。
こんな仕事もやらなくちゃいけないのかと感じることも多いが、「はい、喜んで!!」の精神で取り組むようにする必要があるんじゃないかなと思ってる次第。
当然のことではあるが、下っ端が仕事のえり好みしてもよい印象になるわけではないので、言われたことはすべてやります精神で頑張ろうかなと。まあこれはJTC生保で働いていた時と同じメンタリティですね。
④人材の流動性が高い
転職をすることが当たり前の世界。
ほとんどの外資アセマネが新卒採用をしていないので、当たり前のことではあるものの、JTC生保とは価値観が根本から違うなと。
バックオフィスの穏やかそうな女性とかも、凄まじい経歴の持ち主だったりしてビビる。彼女はいったいどれくらいの年収を稼いでいるのだろうか、、、気になる、、、
とはいえ、話を聞いてる限り、短期で転職を繰り返している人に対する心証はあまりよくないらしく、個人的には会社が順調な限り頑張りたいなあと思っているところ。でもクビになったら働けないですね。爆笑
⑤働かないおじさんがいない
JTC生保にあれだけたくさん生息していた、働かないおじさんが存在しない。
転職した理由の一つに、「働かないおじさんよりも給料が低いのが許せない」という思いがあったため、これは素直に勤労意欲が湧く。
JTCにもこの働き方が定着してほしいと強く願いますが、私一人の力で変えられるものでもないので、転職してよかったなって感じです。
まあそれだけやらなきゃいけない仕事があるわけで、純粋に喜んでいられるのも今のうちだけかもしれないですが、、、
最後に
他にもいろいろとあるんですが、今後働く中で感想が大きく変わる可能性もあるので、これくらいにしておきます。
一年後くらいにまた書けたらなあとぼんやりと思っています。