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【 埋立ごみとの決戦 】><。

【1】
第1回のバトルグランプリが開催されたのは
2014年。

カジノフィクサーで
フィクコロをやり始めたのも
同じころでしょう。

1000を超える企画や実況をしてきました。

私にはコロシアムに関する
技術や知識は何もありません

並のプレイヤー以下でしょう。

2024年9月22日現在 コロシアム勝利回数524回
プロたちが1週間でできることに私は12年。

知識や技術が何もなくて
どうやって実況してきたのか。


カジノフィクサーコロシアムでの
プレイヤー同士の歴史や因縁を語ってきただけです。


1試合5分(今は3分)の中で
発信する情報は

・残り時間
・獲得ポイント
・フィクコロの歴史と因縁
・有名プレイヤーが発信したツイッターの情報など


実況と呼ぶにも稚拙な
しょーもないことを叫んでいただけです。

ただ命がけでやった。
マネされなかった。

ギャラは1戦で平均約3000万G
フィクコロ1回2戦で6000万G


「 おれは戦略や技術的なことはわからんけど
  残り時間とポインドだけは間違えないから 」
(たまに間違えていた)

「 この野郎ツイッター見たけど生意気なんだよ 負けろ 」
(出場してくださったランカー様に対して)

「 こいつにはほんとうんざりしてるんです 毎日毎日
  仕事中に フィクコロありますか?何時ですか?って 」
(バトルグランプリ覇者の金鎧様に対して)

コロシアムにはスターが多かった。

以前こんなことを話しました。

フィクサーがやったことはただ1つ

ニートとバカにされていたコロシアムプレイヤーに
カジノフィクサーの舞台でギャンブラーと共に
格を付けた。

こいつらが試合出てくると
何億Gも張りが入って
みんなが観戦に集まってきて
興業スポーツ化に成功した。

別に凄いこととは思わない
ただやり始めたのは早かった。



即興で話してる割には
まぁまぁしっかりしたこと言ってるな

この話相手は
みなりゅうさん

今コロシアム業界で最も嫌われている
荒くれ者のひとりで
この方が先月8月17日
XにDMをくださった。


【2】
『 自分が主催するコロシアムイベントに
 フィクサーを実況として呼びたい 』

ギャラは1億。

無作法な不良上がりの若者だったので

1億も出してやるんだからいいよな?
という態度だった。

気に入らん。

ただ今のアストルティアに
こういうやつは全然いなくなったなー
と思い返していると
無下にするのも芸がないなと思い
2つ条件を出した。

・フィクサー放送で依頼に来ること

・フィクコロで
 フィクサー軍 VS みなりゅう軍で対決し
 みなりゅう軍が勝利すること

フィクサー放送に依頼に来た放送回はこちら

緊張する
みなりゅうを大人気なくボコボコにした。

「 おれが出演するメリットは何だ? 」

「 それ言われちゃうとどうしようもないです
  ただただお願いするしかありません 」

放送を聞いていた妻貴子も
「 お相手の方 かわいそうでした 」
というくらい煽り散らした。

こいつは怒りながらも感情を抑え
それでも フィクサー に
イベントに出演してもらいたいと言った。

思ったより根性のあるやつだった。

リアルでは絶対成立しない話だ
893の誕生会にゲストで来てくれと呼ばれる
著名人のようなものだ。

こちらには利益どころか不利益しかない。

しかし
2~3時間のイベントで1億ゴールド払うという
誠意は本物であるとも思った。

アストルティアで2~3時間で確実に
1億ゴールド稼げるものなど存在しない

カジノフィクサーくらいだ。

不良の文化は
下手には出ることがないよう金を出す
金を出すことで優位に立ち続ける

フィクサーはゴールドに対する魅了耐性は100だ。

よくよく考えると
こいつの無鉄砲な特攻っぷりは好感が持てた。

【3】
今月末9月28日に開催される
『 埋立杯 』

強制的に引退となったコロシアム業界の御意見番
旧知である てつじん に私 フィクサー が

「 みなりゅうってどんな人? 」とたずねたら

「 埋立ごみです 」と返信したことが由来

このてつじんは孤高で性格の悪さ極まる
強プレイヤーだったが私は嫌いではなかったし
フィクコロに凄く協力的だった 感謝している。
7月再開したフィクコロでも見事優勝を果たしていた。

かつてフィクコロを盛り上げてくれていた
トップ勢たちのが次々と姿を消す中

私が戻ってきて現在も活動していたのは
ケスケやルミナス(マサト)それに てつじん くらいであった。

「 まぁ てつじん は
  遅かれ早かれ処罰されて姿を消すだろう w  」
などと放送でよく言っていたものの

本当にそうなってしまうのはなんだかさみしいものだ。
コロシアム業界はひとりの偉大なるクズを失ってしまった。

てつじん
転生したら おれにはこっそりDMくれよ。

この てつじんを偲ぶであろう
9月28日の埋立杯に私が実況するかどうかは


今夜開催のフィクコロで裁きが下される。


私と組んでくれる3名のメンバーと
もう1軍出場してくれる4名の助っ人

集まってくれたメンバーは
フィクコロの歴史を象徴する壁
そのものかもしれない。

みなりゅうがフィクサーを呼ぶのは
まだ早いであろうことが証明される1戦となる。


決戦は本日21:30から。
こちらの放送でお待ちしています><。

『 フィクサー 』


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