【イベント業復活の日に】＞＜。
【１】
本日７月１９日（金）
フィクＢＡＲを最後開催した
２０２０年から４年振りに
本日再開させていただきます。
（以前のように毎週というのは難しいですが
１シーズン１回＋
お店のオーナー様からご用命があればくらいの
頻度で考えています）
次回は８月１７日（土）東京で。（詳細近日）
フィクＢＡＲとおまけで
Little Cabinet１～２曲のステージ（１５分くらい）
Fixer歌います。（プロ演奏と中途半端な歌手）
ぜひ遊びに来てください。（ミュージックチャージはいただきません）
再開を７月１９日に決めたのは
私が初めてニコニコ生放送を開始した
記念日ということもありました。
あまり仕事の回復も順調でなかった頃だと記憶しています。
話はさらに遡りまして
２００４年７月３日
後に社長を務めることとなる
ＢＡＹ ＪＵＮＧＬＥ（２００４－２０２１）で
Little Cabinet のイベントを開催しました。
（それまでは
横浜のＣＬＵＢ２４や
六本木のＣＬＵＢ ＥＣＬＩＰＳＥ
というライブハウスがメインでした）
このイベントを皮切りに
約１年後ＢＡＹ ＪＵＮＧＬＥの社長に就任することになりますが
Mountain Studio というレコーディングスタジオの店長
ザ・グレート・サスケ議員の秘書
三浦和義さん（ロス疑惑で有名な）の映画製作のお手伝い
織田無道住職のマネージャー（イベント等でのお手伝い数珠販売）
エスパー伊東さんのマネージャー（地方営業の付き添い）
ジョニー大倉さん（キャロル）のマネージャー
（君はファンキーモンキーベイベぇ）
色々な業務を兼任することになりました。（当時２５歳）
激務すぎて
睡眠時間もほぼとれなくて
体重が５４kg → ９６・８kgと
１年間で４２・８kgも増加しました。
１年振りの僕をみた母親が
「 わたしのりゅういちろう（僕）が・・・ 」
と絶句していた姿は
生涯忘れるぅ～ ことは ないでしょ～ぉお～♪
【２】
当然様々な業務をこなしながら
ＢＡＹ ＪＵＮＧＬＥを経営して
ライブハウス事業を成功させるには
信頼できる仲間が必要でした。
当時劇団員で塾の教え子だった
Ｔもなり君。彼を店長（管理部長）に
当時人気バンドのドラマーだった
福岡出身のＴし君。彼を支配人（営業部長）に
イベント制作の提携先として
グレードの高いイベントを連発していた
Ｋしゃちょ君を経営コンサルタントに
まずはこの３名を中心に
小池（僕の苗字）体制のＢＡＹ ＪＵＮＧＬＥを開始しました。
うまくいきました。
ＢＡＹ運営で最初に助けてくれた上記の３名は
現在多くのスタッフを動かす
立派な代表取締役としてご活躍される
１人前のリーダーとなっているのです。
本日のフィクＢＡＲは
この３名にロア君が加わって
オープン前の準備から手伝ってくれます。
「本日のフィクＢＡＲスタッフ」
Ｋしゃちょ（参加費払う）
：多角経営会社の社長
Ｔもなり（参加費払う）
：建築関係お偉いさん柔道部黒帯
Ｔしゆき（ドリンク手伝う）
：今回お借りするライブハウスのオーナー
ロアくん（参加費払う）
：１１７kg ドラクエ10生主界元有名人 過疎YouTuber
フィクサー（イベント業再開）
：リアル音楽イベント１０００本
カジノフィクサーイベント１０００本（多分一緒くらい）
株で３度のＦＩＲＥ（Financial Independence,Retire Early）
を試みるもすべて失敗。まじめに働く決意。
１度目の失敗→リーマンショック（２００８）
２度目の失敗→東日本大震災（２０１１）
３度目の失敗→コロナバブルからの逆張（２０２４）
（過去２回の失敗がトラウマ過ぎて爆上相場を信じられなかった）
まぁ今を平和に生きられることに感謝しよう。
同じ過ちを３度繰り返すものは
本物のバカです。
しかし２度あることは３度あります。
それが人生。
今日は楽しみにしていました。
ご来場記念グッズ用意しておきます。