【歌のおまけ】><。
【1】
昨日2024年8月17日
24年来の親友ゆきちゃんが開店した
VEYREで
歌をうたってきた。
2曲
Dear Brothers と Fixer
演奏は
飯塚直斗とゆきちゃん。
二人のギターはさすがだった。
この二人とライブをする。
ネット放送を始めた後のフィクサーにとっては
特に思い入れ深いイベントになった。
【2】
昨日の動員は49名
お客様の定員40名満員と関係者
フィクBARのおまけの
Little Cabinet のステージとはいえ
適当にやるライブではない。
会場には
ゆきちゃんがいた。
Kしゃちょがいた。
KSKがいた。
直斗がいた。
BAY JUNGLE元店長がいた。
そしてあの人がいた。
舞台に上がる者として
避けて通れない
全盛期のライブを観てくれた方々に
「 どうしてもあの頃と比べてしまうと
見劣りがしてしまうな 」
こう感じさせてはいけないという
こう感じさせてしまうくらいなら
もう舞台に上がってはいけないのではないか
舞台に上がった者すべてに例外なく
高くも超え難い
大きな壁があるのだ。
14年前の結婚式のライブで
私はもう舞台に上がる機会はもうないと考えていた。
14年前のライブ
BAY JUNGLEの会場にいたのは
4名。
この4名が
「 今日はおまけにしても
なかなかいいライブだったじゃないか 」
こう評価してもらえれば
きっと集まってくれた
40名のフィクBAR参加者の皆様にも
お伝えできるものがあると考えていた。
おまけのライブであったが
軽い気持ちで舞台に上がったわけではなかった。
【3】
20代初めに作った
『 Dear Brothers 』
作詞:Fixer
作曲:田澤茂
20代中頃に作った
『 Fixer 』
作詞:Fixer
作曲:Hidenori
20代で作った曲を
昨日44歳の私が舞台で歌った。
29歳のあの舞台を見届けてくれた
あの方々がどう感じたのか。
聞けなかった。
2つの加護があったように思う。
3000円のチケットを買って
会場に遊びにきてくださった
満員の40名の方々。
12年かけて育てた
今年7月6日より復活した
ドラクエ10フィクサーとしての
あの頃にはなかったキャラクター。
あれから14年
何度かの舞台に上げさせてもらった。
どれも人生最後のライブになりえるような
一つ一つが大切な舞台だった。
【4】
感謝で作られた舞台で
感動を伝えられたら
本当は
あと 2人 一緒に舞台に上がりたかった。
Fixer 作曲
Hidenori
と
Dear Brothers 作曲
茂兄だ。
あの
Pinfla の ゆきちゃんが
Little Cabinet の曲をやってくれたのだ。
昨日の舞台はそれだけで大きな価値があった。
それはドラクエ10のフィクサーにとっては
小さなことなのかもしれない。
おれにとっては大きなことだった。
総師範KSKの言葉にあるように
バンドとして
Pinflaに全く歯が立たなかった
Little Cabinet
24年の歴史の中で
同じ舞台に上がるまでになったのだ
Little Cabinet は勝ちの途中
不敗だったことを確認できた夜だったのかもしれない。
次があるなら
より完成された
Little Cabinet をお見せできるかもしれない。
呼んでください。
昨日駆け付けたくれたぶらざーども
こころからありがとう><。
Little Cabinet Vo フィクサー