【ドラクエ10 ゲームマスターとの思い出】＞＜。
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【１】
すみません
ドラクエ10に頼らず
リアル寄りのブログを心掛けていましたが
ビューが全然違うので
たまにドラクエ10の思い出も入れさせてください。
ドラゴンクエスト10のような
オンラインゲームではプレイヤーのみんなが
ルールを守って健全に遊べるよう
ゲームマスター（通称GM）と呼ばれる
番人がいます。
ゲーム世界での神であり警察であり
運営です。
私は戦ったことがあります。
戦ったことある人は大勢いらっしゃるでしょうが
戦って勝利したことがあります。
イキり上がったキッズ的勝利でなく
ルールに沿って議論をした上での勝利です。
日本の刑事裁判の有罪率は９９．９％（起訴後）
と言われていますが
ドラクエ10のゲームマスター（赤鎧）
が処罰した有罪率をいずれ発表してほしいです。
ドラクエ10で
特に思い入れが強い３つの勝負をあげるとするならば
・バルディとの１００億ダイス
・１億天魔戦のギガスラからのギガスラ
・カジノフィクサーの命運を賭けたＶＳゲームマスター
以上です。
【２】
まず私がドラクエ10というゲームで
連日どんなことをやっていたのかを
説明させていただきますと
①
ドラクエ10ゲーム内で
私がギャンブルの企画をする（実況もしていた）
誰が一番早く強敵を討伐できるか Time Attack企画
（通称ＴＡ）
プレイヤー同士の対戦企画 主にコロシアム
（通称フィクコロ）
ゲーム公式のカジノを利用したギャンブル
（すごろくやルーレット）
など
ダイス賭博を含めすべて私が最初に始めたものです。
（後に企画パクったり放送内容マネしてたやつらが
僕の悪口を言いながらリスナーを奪おうと跳梁跋扈しました
全員嫌いです＞＜。
僕に好意的な人の悪口を言わない性格いい人達や
悪口言ってもマイナス効果のが大きいとわかっている
ちょっと大人な人達は人気が出ませんでした
そこが人間社会の悲しく難しいところです）
なんか愚痴が止まらなくなってきた
話を戻します
↓
②
勝者を予想しギャンブラーが
ゲーム内通貨Ｇ（ゴールド）を賭ける（ＢＥＴする）
多いときは１勝負３００名以上に参加していただきＢＥＴ
今回のＧＭとの争いは
この毎回ＢＥＴしてくれる３００名以上のギャンブラーの中に
他のプレイヤーから騙し取ったお金をＢＥＴした
詐欺プレイヤーがいたことが争いの発端となりました。
↓
③
胴元である私が運営する
カジノフィクサーが総ＢＥＴ額の２０％を手数料としていただき
その２０％から賞金や経費を差し引き利益を得ていました
つまり総ＢＥＴ額１００％から
８０％を勝利予想が的中したギャンブラーに払い戻し
２０％がカジノフィクサーの収益
その結果世界（アストルティア）一のお金持ち
こうやって連日フィクサーアンチは増殖しました。
すべてのギャンブルはこれだ。気をつけろ中毒者諸君。
O谷さんの通訳だったM原さん
罪を償い社会復帰を陰ながら応援しています。
アルファ・ジャパンプロモーションでお待ちしています。
僕がとにかく一番言いたいのは
ギャンブラーのぶらざーども
本当に連日ありがとうございました。
おれは放送中
みんなに愛想よくして
大切なリスナーの皆様って
毎日やってたけど
本当に一番感謝していたのは
２０％くれてた君たちだよ。
ありがとな。
あと健全な視聴者の皆様
アンチとか粘着とか陰湿でわけわからんやつとか
裏でアンチフィクサー教広めてたやつらとか
もう関わりたくない。以上。
ちなみにリアルでフィクＢＡＲに遊びに来てくださった
お客様たちから一番あったご意見が
「 ゴールド返せ 」
もちろん１件も応じたことはございません＞＜。
陰湿で粘着質で妄想癖がある病院勢（ひさびさに使った）は
フィクＢＡＲで夜な夜なゴールドと円の取引（いわゆるＲＭＴ）
が行われているなどと吹聴していたらしい。
そんな嘘を平気でつく奴等と一生関わりたくない。以上。
おれは本当に本筋から逸れて
話の脱線と補足が多いよな。反省。
上の長々した文章読むのが面倒な方々のために
要約させていただくと
①レースを企画 → ②賭け金受付 → ③２０％手数料でカジノ運営
この②と③の部分で
ゲームマスターと争いになったのです。
②
人から騙し取ったお金でカジノフィクサーに賭けた
詐欺ギャンブラーがいた。
③
ＢＥＴ金額は５００万Ｇだったので
１００万Ｇ（２０％）→カジノの利益
４００万Ｇ（８０％）→的中したギャンブラーへの配当
こういう内訳になりました。
もちろん私は賭けに来てくれた人が
どのような方法で手に入れたお金かは
知ることはできません。
オンラインゲームなので
操作している人がどんな人でどこの人かも
わかりようがなかったのです。
【３】
ゲームマスターからゲーム内通貨
５,０００,０００Ｇ（Ｇ伍佰萬）を強制的に没収され
それを取り返せるかどうか
という争いになりました。
最初に５００万の返還を求められた
私フィクサーは断固拒否
理由は後に述べます。
没収のされ方は凄かったです。
銀行から強制的に５００万抜き取られてました。
ドラクエ10プレイヤー多しと言えども
こんな没収のされ方をしたのは何人もいないと思います。
当時５００万Ｇはどれくらい大金かというと
１ヵ月間で土日毎週末（８日間）
８時間くらいずつ金策して
ようやく貯められるくらいの金額だったような感覚です。
（もちろん人によって違いますが）
軽くモンスター狩って
２～３日で楽勝みたいな金額ではありません。
５００万Ｇの強制没収後
抗議の為運営に以下のメッセージを送信
長い文章の回でさらに細かい文章で申し訳ない。
要するに
強制的に没収した５００万のうち
カジノの利益１００万を除いた４００万を返してくれ
４００万は配当でギャンブラーに配ってしまったので
詐欺被害にあった人は助かったかもしれないけど
最後にババを引いて４００万くらったのが僕になってしまった
利益は放棄するから元本の４００万は返してくれ
という内容です。
このメッセージに対する
運営の返事は迅速かつ丁寧なものでした。
この件に対するやりとりを
ニコニコ生放送でやらせてもらいたい旨を伝え
インターネット上でやりとりを公開しました。
放送の許可をいただけたわけでは
ありませんでしたが（普通に考えて許可はできないと思います）
拒否もされなかったので
こちらは
「放送準備もしました」と一文入れて
放送を開始しました。
全文公開します。
©権利表記は冒頭
調査を行い 私に問題はなく ゴールドは返還する という内容
強引な回収申し訳ないという謝罪
イベント盛り上がったようでよかったです という大人の対応なお世辞
それに引き換え私は愚かな発言。
ダイスを流行らせてGMの仕事を増やしてしまったことへの謝罪（アホ）
郵便で５００万Ｇ送るから確認してください という内容
ニコ生で利用してすみませんという内容と
「 ５００万ないきゃっちー＞＜。 」って言ってもらえませんか？
アホだな。フィクサー（35）は。
恥ずかしいよ
現在の僕（44）は。
「すみませんが、そういったセリフは・・・」
このGMに放送の出演料で５００万Ｇ送ると言っている
フィクサー（35）
アホだな。心から。
もう関わりたくない。以上。って思われてるな
【４】
しかしこのＧＭは
わかっている素晴らしいＧＭだったな。
最後のコメントが
からの
「住宅村での放送は禁止されています」
ここがいまー
で放送終わったもんな当時
最高のフリだった。
この人とリアル会って
このときのこと語りたい。
そして放送終了後は
こっそり裏で撮影に応じてくれる優しさ
やっぱり
この運営側のＧＭ界ではこのときさ
「うぉー フィクサーに金返還するの誰行くよ？」
「あいつ ぜってー放送入れてくるよな？うぜぇー」
「おれ行きますよ たまにあいつの放送見てるんでｗ
ラスト ここがいまータイミング作ってやりますよ」
「めちゃめちゃ最高のタイミングで流れたぞ
ココガイマーｗｗｗｗｗ」
とかやってたのかな。
サービス終了したら教えてくれよ
スクエニのひと。
もう放送戻れるかわからないけど
最高のオンラインゲームありがとな運営さん。
ドラクエ３ＨＤ２Ｄと
ロマサガ２リベンジオブセブン
買って応援するぜ
ないすぶらざーＧＭども＞＜。
【５】
この出来事は
カジノフィクサーの命運を賭けた
大事件だったと思います。
もしも
お金が返還してもらえなければ
今後幅広くギャンブラーからのＢＥＴ受付は
不可能になったからです。
毎回毎回嫌がらせで詐欺したゴールドをＢＥＴされ続け
毎回毎回没収され続けたら
その手間暇の果てしなさはもちろん
利益を出すことが不可能になります。
リスナーひとりひとり
クリーンなゴールドを持って賭けに来てくれるかの確認など
放送主には不可能です。
もうカジノ放送は継続不可能だという結論になったと思う。
そして
４００万Ｇではなく
５００万Ｇ返還してくださったことが
こういったユーザーイベントの企画放送では
歴史的判決になりました。
４００万Ｇの返還だと
→利益の上乗せは認めない
５００万Ｇの返還だと
→プレイヤー同士の合意であれば
どれだけの手数料を取ったとしても
規約違反があれば運営が保証する
つまりカジノフィクサーが独自で設定した
２０％の手数料を運営が協議の結果認めたという
歴史的判決になったのだ。
ずっと嫌われながらやってきたから
このときはうれしかったな。
ダイス賭博の件や
こういうユーザーイベント上のいざこざ
公式放送で
てるぴーが
「ないすぶらざー」と叫んだ事件とか
（断じておれはやらせていない）
まぁ思い出したくない話は山ほどあるけど
おれは間違いなく
運営に迷惑をかけてしまったプレイヤーだと思う
申し訳なかったが
こんなくだらんことに
命賭けてたかと思うと
楽しかった。
もうゲームで
これだけおもしろい時間は
過ごせないだろうな。
ゲームマスターとの思い出
フィクサーの代表作の１つです。