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【ドラクエ10 チーム設立費用10000Gの話】『後編』><。

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【1】
2012年8月

MMORPG
(Massively Multiplayer Online Role Playing Game)
大規模多人数同時参加型オンラインRPG
ドラゴンクエスト10はこういった形態だった。

僕は初めてのMMOでした。
私は今年で45歳
ドラクエⅠは
小学2年生の頃ファミコンで遊んだ世代です。
ドラクエⅡのロンダルキアで苦しみ
ドラクエⅢのデータが消えてヘコみ
ドラクエⅣで逃げる8回して会心ぶっぱ
ドラクエⅤでビアンカと結婚し
ドラクエⅥでダークドレアムを20ターン以内に倒し
ドラクエⅦで石板の場所がわからず極限攻略を見て
ドラクエⅧはドルマゲスに勝てず
ドラクエⅨはまさゆきの地図でメタキン討伐
いちドラクエファンとして
ドラクエⅩを楽しみにしていました。

私のようにドラクエ10が初めてのMMOという方々は
大勢いらっしゃると思います。

ゲームの世界はこんなに進んでいるんだと
衝撃を受けました。

『前編』では
初めてフィクサーチームを設立して
10,000Gのスポンサーをしてくれた
てんていさんが
どうせドラクエ10が長続きしないと思っていた
フィクサーに21日間の無料期間終了と同時に
自分にチームを譲ってくれと僕に迫り

フィクサードラクエ10放送を応援してくれていた
横領王ぶらざー ケン・~・ が激怒して
内乱が始まったというところまでの話でした。

内乱は一瞬で終わりました。

僕がチームを抜けて
てんていさんにチームを譲り
100名ほどのチーム員
ほぼ全員が抜けました。

てんていさんは
ほぼからっぽのチームを手に入れただけです。

ニコニコ生放送のような世界では
こういった展開は盛り上がります。

てんていさんへの煽りコメント罵倒は凄かったです
クーデター失敗の文官ポジションですよね。
もちろん僕への煽りや罵倒も凄かったです。

僕はこのあと
ちょっとだけ反省することになります。


【2】
てんていさんはニコ生主でしたが
はっきり言って全く人気のないコミュニティでした。
過疎放送ですね。

てんていさんの放送には
奥様なのか彼女さんなのかお姉さんなのか
仲のいい女性友達なのかはわかりませんが
一緒に放送に出演している方がいらっしゃいました。

フィクサーチーム内乱騒ぎのあとのてんてい放送で
この女性の方がこんな話をしました。

「 てんさんは社長のこと大好きなんだよね
  社長と一緒に遊びたくて
  社長と仲良くなりたくて
  チームも盛り上がってうれしかったんだよね
  こんなことになっちゃうなんて
  思いもしなかったんだよね 」

てんていさんは近くで落ち込み
ちょっと泣いているようでした。

インターネットの先は難しい

この女性とてんていさんとの関係もわからない
てんていさんが学生さんなのか
僕より先輩なのか後輩なのか同世代なのかもわからない
ただでさえ常識や価値観が多様になってきた世界に
お互いの素性も何もわからないネットの世界

僕の放送を見て
この人とチームを作ったらおもしろそうだと
当時の大金10,000Gを最初にフィクサーに投資してくれた
てんていさん。

このあと
フィクサーはアストルティアで
最もゴールドを稼いだプレイヤーとなるわけですが
彼は思ったでしょう。
「 やつはおれが育てた 」と笑。


【3】
あれから12年
頭も良く先見性もあり人に投資もできる
彼はきっとなにかしらの分野で活躍していると思う。
もしかしたら
ネトゲの優秀なチームリーダーをしているかもしれない。

まだ人生経験が足りず
器が形成されておらず野心と自己評価の判断が甘かった。

私は
「 ネットゲームでもこんなリアルのトラブルと
  まったく同じような人間模様があるのはおもしろいな 」
ちょっと放送が盛り上がるネタきたな
なんてこの騒動を利用し
結果的に弱い者いじめのようになってしまった。

てんてい。
あのときはおもしろかったな

今ドラクエ10戻ってきたら
1000倍の1000万にして返すぞ
(確かあの10,000Gは返したけど)

今でも仲良しの横領王ケン・~・ちゃんとは
この頃の思い出話なんかをよくフィクBARでする。
財産のひとつだな。

新しく設立した
フィクサーチームは
あっというまに 上限の255名 になった。
私はネットゲームのチームリーダーとしては
最低の部類に入ると思う。

気ままにINして
気ままに離れて
チームノルマも大してこなさず
放送で有名ってだけで人を集めて
あとはほったらかし。

今ドラクエ10のフィクサーチームは
ソフィア という控えめでまじめなプレイヤーが
12年前からチームを支えてくれている

僕がいつ戻ってもチームレベルは最大だ。
私がいつも感謝をしていることを
厚かましく伝えるにはネットゲームの世界は
未だに距離感がわからないが
きっとこのブログは見てくれているに違いない。
フィクサーチームやないきゃっちーむの皆様
適当なリーダーで申し訳ない。

またもう少しだけ放送がんばるからゆるしてくれ。


【4】
さて
なんでこんな昔話を思い出したのか

時は流れ
現在2024年7月

すごろく協会という
フィクサーが作ったものを利用して
ドラクエ10を一生懸命盛り上げていたが
なかなか苦戦をして
私が戻ってきたタイミングを見計らって
大規模なイベントを開催しようと
近づいてきたP会長という
第31代てんていに現在喧嘩を売られている。

40億ゴールドのギャンブルに付き合うとした
私フィクサーとの約束を謀略により
600億ゴールドのリスクまで引き上げ
8月11日開催のSGK7の話題作りに
フィクサーを生贄にした大罪人だ。

色々な方に裏で聞かれるが

本当に台本(Pと私のシナリオ)ではない。
やつが軽い気持ちで
フィクサーだからいっか。
40も600も変わらんだろ
どうせ600も入らないだろうし。
と高を括ったのだろう。
(フィクサーチームが上限40億まで
 ギャンブルの張りを受けるとする企画を
 すごろく参加フィクサー軍以外の
 全15チームすべてから
 上限40億受けなければならない 
 40×15=600と話をすり替えられた)

現在までこちらの提案には返答もなく
(参加者が張る差し馬に外張りを認めない等)
誤解であったことの謝罪や私への連絡は一切ない
因みに連絡はリアル知り合いであるが故の
携帯電話やLINEでいただく必要はない
それでは芸もおもしろみもなく視聴者方に失礼だ。


ゆるさん。


これはきっと今の方向性だと
いい終わり方はしない。

主催のPとSが
40億ずつ
80億Gを張らないなら
私は絶対でない。

ひとに強制的に背負わせたリスクに
フィクサーアンチが群がり
私を潰そうとする他力本願なクーデター

おまえらの知名度や力量では
アンチは600億も投じない。

おれを潰したいなら
まず自分たちで上限80億を用意しろ
これは絶対条件だ。

こちらはもう600億用意している。

ひとのコンテンツや知名度を利用して
ちょっと小金持ちになったからといって
歯向かってくるのは早すぎだ。

あの頃のてんていと全く変わらん。

10,000Gのクーデターが
12年経ち今は
60,000,000,000Gか

それよりも
10,000Gの頃の方が
今より10倍人気があったなんて
そんな喜劇がアルトルティアには存在する。

今後のフィクサー放送を見守ってほしい。

【宣伝】
あと8月17日のフィクBARにも遊びにきてほしい。

開催場所『VEYRE』


  


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