BIOHAZARD RE:2 プレイレポート#2
どうも、「君、背中に何かついているよ。」「とってください」「生き霊だから取れないね〜」です。
それは冗談でして肝数値高男です。
さて、誰にも頼まれていないのに書いているという地獄の「BIOHAZARD RE:2」のプレイレポートでございますが、前回の続きを書いていきます。
前回のプレイレポートでも書きましたが「BIOHAZARD RE:2」というゲームは2019年に PlayStation4、Xbox One 、Microsoft(PC)に発売されました。俺が持っている現行ハードといえば「Nintendo Switch」のみ。使っている PC は Windows ではなく Mac という、いわゆる「BIOHAZARD RE:2」をプレイする環境から一番遠い場所にいるのです。どのくらい遠いのかと言いますと現在の CHAGE and ASKA の心の距離くらい離れております。
そんな俺ですが、今回なぜか「BIOHAZARD RE:2」をプレイしているのです。これは今の自民党の不明金くらい謎なことでございます。最新のゲームをプレイするハードが Nintendo Switch しか持っていない俺が、なぜか「BIOHAZARD RE:2」をプレイしている。一体どうやってプレイしたのか。その答えはもうこのテキストのタイトルにあります。答えは「Nintendo Switch でプレイしている」のです。
実は Nintendo Switch で「バイオハザードRE2」が遊べるのですよ、奥さん!!(ヘンリー塚本のビデオに出てくる訳ありの奥さん)。一体何を言っているのか!肝ちゃん、ゲーム売り場に行って Nintendo Switch のソフトのコーナーに行っても「BIOHAZARD RE:2」のパッケージを見たことがないよ!って思った方はこれを読んでいる方の中で0人いると思います。なぜ0人なのか、それは俺のテキストが4年以上毎日更新しているってのに相変わらず不人気だからです!
そうなんですよ、「BIOHAZARD RE:2」の Nintendo Switch 用ソフトとしてのパッケージはこの世の中どこを探してもありません。じゃあゲーム遊べないじゃん! Nintendo Switch で「BIOHAZARD RE:2」遊べないじゃん!夢の話でも書いているのか?ふざけんじゃねーぞこの童貞野郎!って怒られそうですけれども、「童貞」は認めますけれども「野郎」はさすがに言い過ぎじゃないかなって思いますよ。皆さんもいい年した大人なので言葉選びには十分に気をつけましょう。
俺らしい爽やかな注意喚起をしたところで、どうやって Nintendo Switch で「BIOHAZARD RE:2」をプレイしたかの話です。当時の「Nintendo Direct」でも紹介があったのでご存じの方も多いかと思いますが「BIOHAZARD RE:2 CLOUD」というタイトルで2022年11月12日に Nintendo Switch で配信されました。
「CLOUD」ってなんぞやの話ですが、パッケージ版でもなくやダウンロード版でもなく、ゲームデータが格納されているクラウドサーバーからインターネット回線を通じて、常にゲーム情報を受け取りながらプレイする、ということでございます。
・・・と、書いたところで俺の祖父が今も生きていたら「?」ってなったと思います。さらにわかりやすく書きますと、例えば「BIOHAZARD RE:2」を開発した大阪のカプコンに「BIOHAZARD RE:2」が起動された状態の、Nintendo Switch ではないゲーム機があったとしましょう。それを、インターネット回線を使って我々が自宅の Nintendo Switch に画面を映し、しかも Nintendo Switch のコントローラでゲームが遠隔操作できる、というものです。
ここまで説明して「わっけわかんないよ」って方は・・・お願いだから・・・もうそれ以上・・・俺のことを困らせるのはやめてくれ・・・。
これにはメリットもデメリットもあります。まずはメリットから。「BIOHAZARD RE:2」のソフトが存在しているわけではないので、パッケージどころか、ダウンロード版でもないため、大容量のゲームを本体にインストールすることもありません。Nintendo Switch では、あくまでもインターネット回線を使って大阪のカプコンにある「BIOHAZARD RE:2」を遠隔操作で動かしているだけなので、プレイするのに必要な容量はたったの85MB だけでございます。
しかも、Nintendo Switch に入っていないゲームを「遠隔操作」しているだけなので、理論的には Nintendo Switch のスペックでは移植が困難な、まさに「BIOHAZARD RE:2」のようなソフトも遊べちゃうのです。
逆にデメリットももちろんありますよ。インターネット回線を使って遠隔操作でゲームをプレイしているので、Nintendo Switch が常にインターネットに接続された状態でないといけません。その上、インターネットの速度がある程度安定していないといけません。ですので、例えばそうだなぁ・・・ニュー・・・おっとあぶねぇ・・・じゃなくて、広告バンバン打ち出しているわりには速度がバカ遅くてどうしようもないような某インターネット回線なんかではゲームが上手く作動しない、もしくはゲーム画面がカクついてまともにゲームがプレイできない可能性もあります。
場合によっては自分が使っているインターネット回線が、プレイに適していないという可能性もあります。それを確かめる方法がありまして「BIOHAZARD RE:2」は序盤の部分だけを無料でプレイすることができます。このプレイで画面がカクついたり、止まったりしなければあなたの家のインターネット回線でこのゲームを遊べますよ、ということになります。
まさにアレですよ、音楽好きな方ならばわかると思いますが2020年にコロナ禍がはじまって、多くのアーティストが「配信ライブ」ってのをやったじゃないですか。YouTube などの無料で楽しめる配信とかだったらいいんですけれども、基本的にはチケット販売制の「配信ライブ」でした。チケット代支払ったのに観れない!なんてのは地獄じゃないですか。なので動画が正常な状態で観れるのかテストをするページがあり、そこをクリックして、動画と音楽が正常に再生されたら、配信ライブを観れる回線速度であるということ。お金が発生しているので、こういうことってちゃんとやらないといけないですよね。
俺もまさにそうでしたが、皆さんも自分の家のインターネット回線がめちゃくちゃいいものだって胸を張って言えるほどの自信って、意外となかったりするかないですか。どんなに阿部寛さんのホームページくらい「爆速」だって言っても、ずーっと使っていたら「なんか速度遅いなぁ・・・」って感じる瞬間、どこかであったりしません?時間帯なのか、回線は混んではいないんだけれども、その時のインターネット回線と端末の相性が悪かった的なこともあるじゃないですか。え?特にないですか?俺の言っていることが変ですか?ああ、じゃあリストカットしますよ。
最初の方はサクサク動いても、インターネット回線が混み合う時間帯になったらゲームがカクつくんじゃないかと、まだプレイもしていないのに半信半疑になってしまったりするものでございます。なんかよくわかんないけれども、ゲームのデータ量とかすげぇ多い気がするし、インターネット回線も圧迫されてそういうことも多々起こるんじゃないかなと素人ながらに思ったりするものでございます。
ゲームをプレイするためのお金を支払って、カクついたゲームをするくらいならば、いつの日か「BIOHAZARD RE:2」がプレイできるハードを購入した時に、オフラインでじっくりプレイすればいいじゃないか。結局オフラインでもプレイするのが一番安定しているのではないか。そんなふうに考えておりました。・・・まだクラウド版をプレイしたことがないくせに。
しかし、ある「キッカケ」があって、クラウド版をプレイすることになったんですけれども、その話をじっくり書きたかったのですが今日のテキストの文字数が結構なことになってしまっているので、続きはまた次回書きたいと思います。
・BIOHAZARD RE:2 公式サイト→ https://www.residentevil2.com/jp/
・BIOHAZARD RE:2 CLOUD My Nintendo Store→ https://store-jp.nintendo.com/list/software/70010000054175.html
・BIOHAZARD RE:2 CLOUD Z Version My Nintendo Store→ https://store-jp.nintendo.com/list/software/70010000054176.html
というところまで書いて文字数が3876文字になりましたので今日はこの辺でオヒラキにしたいと思います。ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございます。明日も元気いっぱいにテキストを更新しますのでその時また会いましょう。 ・・・俺が逮捕されていなければ。
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