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しょんぼりイヤー2022前半をふりかえる

どうも、死人の出る大喜利大会です。

それは冗談でして肝数値高男でございます。
教科書に載るような事件が連発している2022年ですけれども、俺自身も今年はいろんなことがありました。って言ってもまだ半分しか経っていないんですけれども、ツイていないことがたくさんあります。
誰にだって、何をやってもダメな時期ってありますよね。この後、あるいはその前にいいことがあったりで、帳尻を合わすために悪いことばっかり起こっているのかどうかわかんないですけれども、そうであったとしても、終わりがどこなのかわからない、いわゆる「負の時期」ってのは、しんどいものであります。
こういう時人ってのはどんどん落ち込んじゃって、自分に自信が持てなくなったりで、しょんぼりスペシャルな時期に入ってしまいます。下手したら今話題の霊感商法につけ込まれて、気持ち的にはどんどん洗われているんだけれども、金がどんどん吸い込まれていくみたいな、本人はそれでいいのかもしれないけれども、周囲から見たらなんとも言えない、そんな状態になったりします。

これは、何度もここで書いているんですが、こういう時俺は note をやっていてよかったなぁって思います。自分の身に嫌なことがあったら、ただ自分の中に溜め込むんじゃなくて、この出来事を面白おかしく文章にまとめて「コンテンツ」にして、ここに発表すればいいのです。
本来しんどい出来事を、そのまま書いたら、目に毒なコンテンツになってしまいますので、それをどう面白く変換すればいいかを考えるだけで、気持ちが前向きになったりもしますし、それによってこのことを誰かに知ってもうらうことができて、気持ち的にかなり楽になったりするもんです。
バカ高い壺や絵画を買って除霊する必要なんかないんですよ。全人類 note をやればいいだけの話です。

それでは2022年、俺が経験したついていない出来事を、ここで少しご紹介させていただきたいと思います。とは言っても、今脳内でパッと思い出せる内容で、コンテンツとして残したものだけのご紹介です。もしかしたら出来事としては確かにあったんだけれども、忘れていて紹介するのを忘れたものもあったのかもしれない。それはそれで幸せなんですけれどね。
まずはじめにあったのが、ミラーレスカメラを本格的に使おうって思った矢先に、レンズを立て続けに壊してしまった事件でしょうか。これはマジで落ち込んだなぁ。当時はなんでこんなことが続くんだと、しょんぼり&イライラが止まりませんでしたけれども、それをコンテンツにすることで気持ち的に少し落ちつき、今では深く考えればまた嫌な気持ちにはなりますけれども、そうでなければ、思い出のひとつです。

次にご紹介するのが、その2ヶ月後の事件。今度は愛用していた iPod をぶっ壊してしまいました。これもなぁ、ショックだったんですけれども、上記のレンズ事件に比べれば少しはまし。そういう意味では、購入の際に払った値段の元を取れるくらい、この iPod を使いこなしたのかもしれない。
ちなみに今現在、iPhone に厳選した音楽を入れて持ち歩いているんですけれども、iTunes 内にある膨大な数の音楽をどう持ち歩けばいいのかの問題はまだ解決できておりません。ほんと、どうしたらいいんだろうな。

これまで、レンズ・iPod ときましたが、もうこれ以上金のかかるものはないだろうと油断していたところ、今度はまさかの大物が不調に。そう、先月に書いたあのテキストの通り、愛車がぶっ壊れました。
車自体が動かなくなったのではなく、エアコンがぶっ壊れてしまったのです。
バカ暑い季節になったってのに、エアコンが全然効かない。
ディーラーに持っていけば、ちょちょいと修理して、数千円を払って「はいもう大丈夫です」程度かなと思ったんですけれども、もっと深刻なことになっておりまして、修理代になんだかんだ8万円くらいかかりました。あれは参ったなぁ。
しかもこの夏、車検がありますからね。これよりももっと高い値段がかかってしまいますからね。もう嫌になっちまいますね。
なんかこう・・・経済的にダメージを喰らうってのも嫌なもんでございます。
この辺の話、個人的には今もまだ笑えない話ではございますけれども、面白おかしい内容に頑張って作りましたので、よかったら読んでみてください。

エアコン問題で経済的に打撃を食らっている最中、今度は俺の体にも異変が起こりました。なんと首に謎のしこりができてしまったのです。これは今でも忘れられないなぁ。車を修理に出して、ディーラーから提供されたピカピカの代車に乗って病院に行ったので、まさに車の不調と体の不調が同時に来てしまった感じ。
そういう意味では、今年の6月ってマジでどうかしていたな。なんでこんなにも美しいほどに負が同時に訪れているんだろうか。
しかも、これを書いているのは7月30日。もう間も無く、というかほぼ8月ではございますけれども、これらの出来事はほんの先月の出来事です。
おっさんになったら1ヶ月前の出来事なんか、ついさっきの出来事みたいになっていたりするものですけれども、6月のこの2件に関しては、感覚的に言うと1年前のような感じ。それ以外の出来事は、めちゃくちゃ新鮮に覚えているんですけれども、この2つの思い出だけは埃がかぶった感じ。

きっと、本能的に、これらの記憶をさっさと忘れようとしているんだろうなぁ。今回のテキストをきっかけに、余計な荷物を掘り返してしまった感じ。まさに「臭い物には蓋をする」の感じで、この思い出にはもう触れないで置こうと思います。
首のしこりの話を書こうと思った時に、ちょうど900回目更新が過ぎたあたりだったので、900回目スペシャルではこれについて取り上げました。
この時のテキストでは「900回も更新を続けているんだから、自分の身に降りかかった不幸ですら、コンテンツにできるスペシャリストになりたい」みたいなことを書きました。
900回目のテキストでは、900回も更新した人にしか書けない「自分の身に起こった笑えない話を笑える話にする」の思いで、この時はテキストを書きました。
そう、まさに今回のテキストで書いていることと全く重複しているのです。個人的には書いていてかなり面白かったので、お時間があればどうぞ。

怒涛の6月が過ぎ去り、7月は心穏やかに過ごしたいなって思っていたら、今度はまさかの2年ぶりの脱臼事件でございますよ。これに関してはついこの間書いたばかりなので、皆様の記憶にも新しいかと思いますけれども、これも参っちまいましたね。
俺自身、人生4回目の脱臼で、脱臼を極めた男ですので、医者の力を一切借りずに、自分で肩を入れれたので、そこまで大事にはいたらなかったんだけれども、でもなぁ、やっぱりこういうことが起きてしまうとテンションがバカ下がってしまうものでございます。それと同時に、5回目はいつどこで、何をしている時に外れるんだろう・・・という、恐怖感もありますしね。
嫌だよなぁ、こういうことって、本当に。

しかも、腹たつのが、最初の脱臼が2017年の7月、2回目が2020年の3月、3回目が2020年7月。そして今回が2022年7月。この7月の発生率の高さって何なんだろうな。俺が知らないだけで、「人類脱臼強化月間」みたいなのをやっているのかね。それだったら、1年間11ヶ月でいいから、毎年7月を中止にしてほしいよ。6月30日の翌日は8月1日でいいよ。

脱臼トーク炸裂の「脱臼地獄」は、早く終了コンテンツにしたいんですけれども、年越しに新作が発表されるので辛いです。
今回、病院に行っておらず金はかからなかったんですけれども、心のダメージは残ってしまった・・・。
先日公開したばかりですが、まだ読んでいない方はよかったらどうぞ。

こんな感じで「しょんぼりイヤー2022」の前半を振り返ってみましたけれども、なかなかの濃度です。これを執筆して、ものすごく疲れたので、この後、及川奈央さんの昔の DVD を鑑賞した後に寝ます。多分永遠に寝ます。
このままの流れで、最新のしょんぼり話を書こうと思ったんですけれども、それを書くと長文になる上に、今の時点で文字数が3357文字になりましたので、今日はこの辺でオヒラキにしたいと思います。
今日もここまで読んでくださった方、どうもありがとうございました。毎日更新しておりますので、よければまた遊びに来ください。
それでは次回をご期待ください。さよなら、さよなら、さよなら(淀川さん風に)

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