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魔界村死亡集#3

どうも、冬の窓に息をハーッと吹きかけて白くなったところに「エス・イー・エックス」と書く人です。

それは冗談でして肝数値高男でございます。
Nintendo Switch の「帰ってきた魔界村」がなかなか難しく、死にまくりで面白くて仕方ありません。星の数よりも多い俺の「魔界村」の死亡集を夜な夜な Twitter に投稿しまくっているんですが、今日はそれをまとめたいと思います。
このコーナー、過去に2回やってまだ3回分の死亡シーンしか紹介できていない感じが相当ヤバイですけれども、今日は4回の死亡シーンから見ていただこうと思います。それでは4回目の死亡シーン、どうぞ。

ついにステージ1、墓場のボス戦までやってきました。ここのボスはご覧の通り規格外サイズの大男です。彼の登場シーンを見て「マジか…こいつと戦わないといけないのか」と、ため息が溢れてしまいました。
こいつがまぁ、見た目を裏切らない強さがあるんですよね。しかもあんなに大きな体をしているのに、動きが素早くないですか?それに対して主人公アーサーの動きが遅いので、対処できません。アシストキャラのカミさんも一生懸命頑張ってくれますけれども、あっけなく死亡してしまいました。
そんな流れで次は5回目の死亡シーンです。

引き続きボス戦で死亡してしまいます。ここでやっと気付きますけれども、俺は持っている武器のチョイスが悪いのですね。ここまで来るまでに、武器が落ちているんですけれども、俺が持っているのは青い炎を出す松明でしょうかね。これが場所によっては使える武器なのでしょうけれども、このボス戦では全然役に立ちません。
動画を見ていただいたらわかると思いますけれども、攻撃が一切当たっておりません。唯一攻撃を与えられているのはカミさんが操作しているアシストキャラの攻撃のみです。
でもこれ、この戦いには向いていない武器ですけれども、このゲームが上達したら、あえて戦いに向いていない武器をチョイスしてここのボス戦に挑むというやり方も面白いかもしれませんね。俺がそのレベルに達するまでに300年あっても足りない気がしますけれども。
続けて6回目の死亡シーンです。

武器を変えて再戦。短剣を垂直に飛ばすという攻撃方法で戦いに挑みますけれども、こちらの方がこの戦いに圧倒的に向いております。ボスにも何度か攻撃を与えることができるようになりましたが、それでも戦いに敗れてしまいます。
この動画で最大の謎が、アシストキャラクターを操作するカミさんが、謎の位置に足場を設置したことです。あのアシストキャラ、足場を設置することができて、それこそ足場が不安定な場所なんかではそれをすることで攻略しやすくなったりするんですけれども、落とし穴もない安全なこの場所で、なぜ足場を設置したのかは謎でございます。
続けて7回目の死亡シーン、こちらです。

ボスの攻撃パターンがだいたいわかってきて、特に木を上にぶん投げた時に、それが空から降ってくる瞬間、画面の上の方から埃のようなものが降りかかってきて、そこから木が落下してくるということに気がついた俺は、それを交わすような動きをしますが、アシストキャラを操作しているカミさんはそれに気づいていないようで、何度も落下してくる木に当たっています。そのおかげで俺に落下してくることはなく、安全なんですけれども、体を張って俺を守ってくれるカミさんには申し訳ないんですが、ここでも戦いに敗れてしまいます。
というか、さっきも書きましたけれども、主人公アーサーの移動速度が遅いんですよ。そんな状態なのに、ボスの野郎、木を横に素早く振るじゃないですか。あんなの、どうやっても回避できないよな。
これの回避方がわからない状態で、次はこんなシーンでございます。

どうですか。主人公アーサーは相変わらず半裸の状態ですけれども、なんとかボスを倒すことができました。というか、最後の一撃はカミさんが放したビームな気がする。ということはこのボスを倒したのはカミさんなのか。なんかそれも、悔しいけれども、これでやっとステージ1クリアでございます。
長かったなぁ。というかステージ1でこのボリュームですか…。しかもボス戦、あれはラスボスじゃないの?最初のステージのボスが、あんなに強くていいのかしら。ステージ1のボスがあの強さだったら、今後出てくるボスだったり、ましてやラスボスなんか一生かけても倒せないんじゃないかと思ったら先が思いやられます。

続いてはステージ2でございます。ステージ2ではこんな死亡シーンからはじまはじまりました。続いては8回目の死亡シーンでございます。

ステージ2は「処刑場」と題されたステージでして、あちこちに自動で動くギロチンがあったり、炎が吹いていたりと、地獄のような場所でございます。
その中で炎が噴き出している地帯を抜けていこうと思っていたところ、カミさんがよくわかんない場所に足場を設置してしまうのですが、正直な話これが邪魔で先に進めなくなってしまいます。
そんな不思議事件があってからか、正常な動きができなくなってしまい、最後の最後に炎にケツが当たってしまい死亡してしまいます。
これは、タイミングよく炎を避けていけばいいんでしょうけれども、俺という男はかなり鈍臭い奴なので、どうもこういう系のトラップはタイミングが合わずミスしてしまいます。
続いて9回目の死亡シーン。

自動ギロチン装置が続く危険地帯。そこを慎重にいこうとしたのですが、どうも体が少しだけギロチンの刃に触れる位置にいたらしく、ダメージ判定を受けてしまいます。こういう2D ゲームあるあるなんですけれども、ダメージを受けた直後、キャラクターが点滅をして少しの時間無敵状態になれるんですけれども、その状態を利用して自動ギロチン地帯を一気に走り抜けていきます。

その先の地帯では何が起こるのかと思いきや、足場が自動に右へスライドしていく中、敵が上から下からわんさか湧いてくる上に、自動ギロチンがあったりとか、あれこれ忙しい場所でした。こういうステージ展開「ドンキーコング トロピカルフリーズ」という大好きなゲームがあるんですけれども、あのゲームにもこんな感じのステージあったなと思いながらプレイ。
でも余計なことを考えている場合じゃないですね。ギロチンのことも見ないといけないし、あっちこっち湧いてくる敵も見ないといけないし、そんでもって主人公アーサーが立っている足場もどんどん小さくなっていき、何がなんだかわけがわからなくなっているところ、最終的には気づかないうちに近づいてきていた死神に体が触れてしまい死亡してしまいます。なかなか残念な終わり方でございます。
続いては10回目の死亡シーンでございます。

先に進んでいくとめちゃくちゃ天気が悪くなり、前方から竜巻のようなものが発生して主人公アーサーに襲いかかってきます。この竜巻が、まぁ変則的な動きをするもんでして、全然動きが読めません。なので前にどんどん進んでいったり、時には竜巻に追われるかのように後ろに戻って見たりしながら少しずつ前進していきます。
その先には穴がありまして、そこを華麗にジャンプで飛び越え、先に進むだけなのに、ジャンプするタイミングが早く、落下してしまいます。この死に方がなかなか情けなくて最高ですよね。今回の死亡シーンの中で、最も笑えるものになったのではないでしょうか。
ということで文字数的に次がラストでしょうかね。11回目の死亡シーンでございます。

悪天候&竜巻地帯をくぐりくけると、急に天気が回復します。途中、触手のような、木の枝のようなモンスターを倒し、テンポよく先に進んでいくと、アーサーの体の何倍もの大きさの豚男が出現。びっくりして攻撃ボタンを連打しますが全然効かず、最後の一撃を喰らってしまい、残念ながら絶命してしまいます。
体のサイズ的に、ここのボスかなと思いましたけれども、演出は特に無かったし、BGM も変化なかったんで、いわゆる「雑魚敵」の一種なのでしょう。
あんなおっかない奴がこの先、当たり前のように出現してきたらなかなかシンドイですな。
まだまだはじまったばかりの「帰ってきた魔界村」。この先が一体どうなっているのか、気になるところですけれども、続きはまた今度描こうと思います。

■帰ってきた魔界村 公式 HP → https://www.capcom.co.jp/makaimura/return/

■帰ってきた魔界村 My Nintendo Store → https://store-jp.nintendo.com/list/software/70010000022556.html

■帰ってきた魔界村  PlayStation Store → https://store.playstation.com/ja-jp/product/JP0102-CUSA24164_00-MAKAIRE000000001

■帰ってきた魔界村 Xbox Games Store → https://www.xbox.com/ja-jp/games/store/%E5%B8%B0%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%8D%E3%81%9F-%E9%AD%94%E7%95%8C%E6%9D%91/9p35qfftfszt

■帰ってきた魔界村 Steam → https://store.steampowered.com/app/1375400

■魔界村死亡集過去コンテンツはこちらから → https://note.com/natural/m/m970783699b8d

というところまで書いたところで文字数が3940文字になりましたので今日はこの辺でオヒラキにしたいと思います。今日もここまで読んでくださった方、どうもありがとうございました。警察呼ぶぞ馬鹿野郎!

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