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もしも俺が〇〇だったら SEASON4#4

どうも、クオリティ高すぎてたくさんの子供が口から泡を吹いて失神したハロウィンパーティーです。

それは冗談でして肝数値高男です。
しっかしまぁ、寒いでございますよ。9月下旬なので仕方ないっちゃ仕方ないのですけれども、デッカイドウのここ最近の朝の気温がたったの4度とかですから。つい2週間前くらいに関東の方に行ったのですが向こうの気温が日中32度とかでしたから。どうやら俺の汗腺ってのは寒冷地仕様でできているようで、尋常じゃないくらいの汗をかきました。例えるとするのであれば2007年に放送されていた伝説のドラマ「ライフ」のいじめシーンでトイレの個室の上からバケツに入った水を浴びせられた北乃きいさんくらいびしゃびしゃでしたから。身体中の水分が汗で体外へ流れていき、そのせいで喉は空っからに。500ml の水を買い込み、ほぼ一口で8割くらい飲み干すのですが、それでも汗は流れ続ける上になぜか夕方まで尿意が来ないという、そんな危険な暑さの場所にいたってのに、それが今では朝晩ストーブをつけていますから。頭がおかしくなってしまいそうですよ。
これ俺だからこの程度で済まされていますけれども、もしも俺が川上さんにプレゼンされた後の世界のハヤオ・ミヤザキさんだったら「極めて何か、生命に対する侮辱を感じます」って言うでしょうね。もしくは俺がシュートで橋本を倒した小川にブチギレてリングに詰め寄った長州力だったら「それがお前のやり方か?」と言うでしょうね。あるいは俺が「オモウマい店」のスタッフにお年玉渡そうとして遠慮された鈴子ママだったら「騒ぐんじゃねぇよ 騒いでんじゃねぇよ」って言うでしょうね。さらに俺が石丸伸ニさんだったら「大変申し訳ないんですが前提のくだりがまったく正しくないなっていうふうに感じましたよ。ゼロ公約と私が今回掲げた政策 どこに共通点があるというふうに?(笑)」と言うでしょうね。

最近はどこに行っても Netflix の「地面師たち」の話ばっかりで困っちまいましたね。俺もずーっと気になってはいるんですけれども、まだ観れていないんですよ。それなのに周りの仲間たちは、全人類「地面師たち」を全話観ていること前提で話をするから困ってしまいます。
まだ観ていない俺の前でフツーにネタバレっぽい話をしますから。で、俺はこれから観るつもりでいるので「おいおい、ネタバレはやめてくれよぉ〜!」って一応は言うんですけれども、俺以外の仲間全員でネタバレ込みの話をしようとしているのを俺が静止してしまい、すごく迷惑がられております。しまいには「何で観てないんだよ!」って叱られる始末でございます。
なので「地面師たち」のネタバレトークが始まったら俺1人喫煙所にエスケープ、と言う感じになってしまうんですけれども、あの仲間に入れない感じがせつなくてたまりませんな。きっと俺が「地面師たち」を観終わった頃に、みんなにネタバレ込みのトークをしにいこうとしたらとっくの間に「地面師たち」のブームは終わっていて、別の Netflix ドラマの話をしているんだろうね。それもそれでせつないね〜。
これ俺だからこんなふうにせつないで済まされますけれども、もしも俺が川上さんにプレゼンされた後の世界のハヤオ・ミヤザキさんだったら「極めて何か、生命に対する侮辱を感じます」って言うでしょうね。もしくは俺がシュートで橋本を倒した小川にブチギレてリングに詰め寄った長州力だったら「それがお前のやり方か?」と言うでしょうね。あるいは俺が「オモウマい店」のスタッフにお年玉渡そうとして遠慮された鈴子ママだったら「騒ぐんじゃねぇよ 騒いでんじゃねぇよ」って言うでしょうね。さらに俺が石丸伸ニさんだったら「大変申し訳ないんですが前提のくだりがまったく正しくないなっていうふうに感じましたよ。ゼロ公約と私が今回掲げた政策 どこに共通点があるというふうに?(笑)」と言うでしょうね。

「地面師たち」をなかなか観れない理由は、お盆頃から始めた「龍が如く0 誓いの場所」です。あれがバカ面白い。俺の中の予定としては、9月中に全クリして10月頭に発売される「サイレントヒル2」のリメイク作品に備える、と言う感じなんですけれども、今9月の下旬、と言うことは「龍が如く0 誓いの場所」もかなりの佳境に入っているというわけでございます。
ああいうゲームは佳境に入るとヤバイ。プレイにめちゃくちゃ熱が入っちゃって、1日4時間くらいプレイしていますから。
まさに「小説」を読んでいるような感じ。どんな小説も、読み始めの方は楽しいっちゃ楽しいんですけれども、生活の中の隙間時間に少しずつ読み進めるじゃないですか。それが、終盤になっていくとどんどん夢中になっていき、これまで生活の隙間時間に小説を読んでいたのが完全に逆転してしまい、小説を読む隙間時間に何かをする、みたいになっちゃうじゃないですか?(あれ?俺だけかな?死のうかな?)まさにあの感じの現象が今「龍が如く0 誓いの場所」で起こってしまっております。

ここで冷静に考えよう。1日って24時間しかないじゃないですか。で、俺の勤務時間ってのは10時間くらいあるわけだ。そんでもって健康的な睡眠時間ってのは8時間くらいじゃないですか。ということは勤務時間と睡眠時間で18時間は失ってしまうわけだ。自由に使える時間はたったの6時間だけ、ということになりますが、そのうちの4時間を「龍が如く0 誓いの場所」に使ってしまっている。
残りの2時間で飯を食ったり風呂に入ったり、32歳の大人として当たり前にやらないといけないことをするわけだ。そりゃ「地面師たち」を観る時間なんかないですよ。

俺の作業部屋にはモニターがふたつあるので、「龍が如く0 誓いの場所」をプレイしながら、片方のモニターで「地面師たち」を視聴することも可能だ。しかしだ、ぶっ太いストーリーを2本同時に観るのはさすがの4年9ヶ月 note で毎日更新している俺にもシーキビでございます。
そんなの、外科手術と時限爆弾の解除を同時にやるみたいなもんです。

睡眠時間をかなり削ったら視聴は可能なんだけれども、いい歳した奴が寝なかったらなんでもできるみたいな青臭いことを言っている場合でもありません。そうなったらやっぱりどう考えてもし「仕事」の時間が邪魔だよな。あれさえなかったら他にいろんなことができるってのに。俺は少しでも早くニートにならないとダメだね。32歳にもなっていまだにニートになれずに正社員やっているなんて恥ずかしくてみんなに言えないですから。俺も早く立派なニートになって親を安心させてあげたいですよ。
と、これ俺だからここまでしっかりとした将来のビジョンがありますけれども、もしも俺が川上さんにプレゼンされた後の世界のハヤオ・ミヤザキさんだったら「極めて何か、生命に対する侮辱を感じます」って言うでしょうね。もしくは俺がシュートで橋本を倒した小川にブチギレてリングに詰め寄った長州力だったら「それがお前のやり方か?」と言うでしょうね。あるいは俺が「オモウマい店」のスタッフにお年玉渡そうとして遠慮された鈴子ママだったら「騒ぐんじゃねぇよ 騒いでんじゃねぇよ」って言うでしょうね。さらに俺が石丸伸ニさんだったら「大変申し訳ないんですが前提のくだりがまったく正しくないなっていうふうに感じましたよ。ゼロ公約と私が今回掲げた政策 どこに共通点があるというふうに?(笑)」と言うでしょうね。


【SEASON1】

【SEASON2】

【SEASON3】

【SEASON4】

というところまで書いて文字数が3222文字になりましたので今日はこの辺でオヒラキにしたいと思います。ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございます。明日も元気いっぱいにテキストを更新しますのでその時また会いましょう。 ・・・俺が逮捕されていなければ。

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