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これが1000回目のテキスト

どうも、竹内まりやさんが「♪クリスマスが今年もやってくる〜」と美しい歌声でうたっているのに対して「クリスマスなんか来ねーよ!ぶっ殺すぞお前!!」とブチギレているおじさんです。

竹内まりやさん、名曲が多過ぎですよね。この間、作業部屋で Spotify で楽曲をランダムで再生していたら、急に「プルルルル」と、電話の着信音が流れましてね。こんなバカ夜中に誰から電話?というか、俺の iPhone の着信音、こんな着信音だったっけ?と、頭が混乱したんですけれども、それは我が家の電話が鳴ったのではなく、竹内まりやさんの名曲「告白」のイントロでございました。

時刻は深夜の1時頃だったかな。外は冷たい雨が降っていてね。部屋の中もうっすら冷たい感じ。家族も寝静まって俺1人。
そんで、俺の家ってバカ郊外にあるじゃないですか。「バイオハザード7」の舞台の屋敷みたいな家に住んでいるじゃないですか。なので外は真っ暗。
そこに竹内まりやさんの「告白」
なんだかものすごくセンチメンタルな気分になってしまいましたよ。この俺が。超絶ブサイク顔の俺が。中学校時代のあだ名が「うんこマン」だった俺が。体の一部に蛆が湧いている俺が。買い物に行くだけで万引き G メンのみなさんに緊張感が走るでお馴染みの俺が。

竹内まりやさんの曲といえば、2022年現在でいえば「元気を出して」なんかが、リアルタイムでやっている CM ソングだったりとかで、若い世代にも浸透していて、知名度が高い曲なのではないでしょうか。
そうです、新垣結衣さんが出演している、「アサヒビール」の CM ソングです。あの CM いいですよね。もう新垣結衣さんってだけで優勝なんですけれども、そこの竹内まりやさんの「元気を出して」が後ろで流れていて、地球最高!な状態になっております。あの CM を観たらビールが飲みたくなりますね。ま、俺酒全般的に苦手なんですけれどね。

「元気を出して」もいいんですけれども、例えば「マンハッタン・キス」のような、粘度高めの曲とかにして、新垣さんが濡れた瞳でせつなさ100パーセントでリービーをムーノーしている CM なんか個人的に観てみたいなと、変態代表はそんなことを考えたりもしているんですけれども、この件に関してみなさまどのようにお考えでしょうか?
・・・と、こんなことを書いたところで皆さんいい感じにドン引きされたようなので、ここいらで話題を変えたいと思います。

最近朝夕が寒くて仕方ないね。寒いだけだったらいいんですけれども、どうも腰が痛くて仕方ない。
朝とか起きた時、ヤバいぞ。布団から立ち上がった瞬間、めちゃくちゃ痛いですからね。その時に俺の目に見える景色は、俺以外すべての景色が真っ黒になって、そこに白い稲妻がパシッと走る感じ。つまりはアレだ、名探偵コナンくんが謎を解いた瞬間のあの演出みたいな感じ。
激痛が走ると、まるで体の中に電流が走ったような、そんな感じになりますよね。
布団から立ち上がろうとしたってのに、腰に激痛が走っちゃってね。そんで俺は「痛てて 痛てて 痛てて 痛てて オー!」と言い、そのまま「Daylight come and me wanna go home〜♪」と歌いながら再度布団に寝転びまして、そのまま二度寝してしまい、数時間後目が覚めたら花畑のど真ん中で目が覚めて「ん?ここはどこだ??」と、一瞬困惑してみるけれども、少ししてから「なんだぁ、俺死んだんダァ」ってことを理解してみたりとか。そんな感じで皆様と同じような9月を過ごしております。

で、話を仲里依紗さんの初期時代のキャラ設定の話・・・ではなく腰の話に戻しますけれども、この腰の痛さは寒さから来ているのでしょうかね。もしくは一部の人間にしか見えないんだけれども、サイズ感があきらかにおかしい、シワシワの老婆が俺の腰にしがみついているからなのでしょうか。あとは、腰が痛いって俺の脳が思っているだけで、実際に腰が痛いのではなく、そういった信号を俺の脳に送られて、さらにどういうことかというと、俺の脳ってのは、無数に並んだカプセルの中のひとつに、培養液が入っていて、そこに脳が浮かんでいて、外部から管が繋がれていて、それらが何かしらの信号を送っていて、その信号にとって俺という人物が存在している、地球という場所にいる、風が吹いている、気候がある。そして腰が痛い!ってことを見せられている、感じさせられているのではないか。
うーん、どれも濃厚ですけれども、皆さまはどれだと思いますか?

そうそう、最近またやらかしてしまいましたよ。本当に俺はバカ人間だと思いました。ここ数年、ろくにゲームをする時間がない。積みゲーもバカ増えていて、どうにもならない。新しいゲームを買うくらいならば積みゲーを消化した方が、地球のため・宇宙のためなのではないか?
そう考えていたんですが、ついつい、間違って、というか意識的に間違えて「Splatoon3」を買ってしまいました。
いやいや、買うつもりはなかった。数日前から会社の先輩に「Splatoon3 買った?」って聞かれて「買わないですよ俺。もう子供じゃないですから」って答えていたんですけれども、間違って買っちまいました。

「Splatoon3」は、昨日までの3連休のど真ん中の日に買いました。俺もこう見えて「イカ人間」。股間を中心にイカ臭いので「イカ人間」と、近所の子供達に呼ばれているんですけれども、理由はそれだけじゃないぞ。なんと「Splatoon」シリーズを初代の「1」の時からやっているのです。
「1」の時、まだ Nintendo Switch が出る前だったので、「WiiU」の時代の話なんですけれども、ものすごい勢いでプレイしていたなぁ。
このゲームは本当に呪われたゲームでしてね。所持していて様々な怪奇現象が起こりました。何があったのかと言いますと、次の日、朝の8時から仕事なので、ほどほどにプレイして寝ようかなって思っていたはずなのに、気がつけば時刻ば午前5時になっていたりとかね。
あとは、休日なんだけれども夕方から会議が入っているという憂鬱な日。この憂鬱な気分を少しでも晴らそうと「Splatoon」をプレイしてみたら、不思議なことに俺はその日会議に行かなかったという怪奇現象とかありました。もう7年前のこと、懐かしいですね。

2017年だったかな。「Splatoon2」が Nintendo Switch に出た時も一応買いましたけれども、あれは完全に出遅れた感があったというか。「スマブラ」の時もそうですけれども、こういうゲームは基本的に、発売してすぐの時はゲームが上手な人も下手な人も、いろんな人がいて、基本的にはゲームが下手な俺でも楽しめるんですけれども、発売してしばらく経過すると、強い人しか残らないんですよね。なので下手くそな俺がやるとボコボコにやられて終了。戦場にパジャマ姿&サンダルで行くようなもんです。ゲームをほとんど楽しめないというか、もう少し踏ん張れば楽しめるのかもしれないけれども、そこに行かないまま終わってしまいました。

そして「Splatoon3」ですけれども、相変わらず下手くそ。基本的には死にまくるんですけれども、でもなぁ、あのゲーム、本当に不思議。めちゃくちゃ面白いんですよ。
俺なんかゲームは好きですけれども、どのゲームも中途半端というか。多分ですけれども、ゲームのセンスがないんですよ。基本的にどのゲームでもすぐ死にますし、エンディング行くまでに相当な時間がかかりますしね。
しかし「Splatoon3」ですけれども、何度も繰り返しプレイしていたら「俺、上達するんじゃないか?」って錯覚してしまうのです。そんわけないんですけれどね。

ということで、土曜日の夜に少しやってみたんですけれども、これがやめられない止まらない。マジで比喩表現を一切しないで「指の皮剥けるまで」プレイしちゃいましたからね。あんなゲームやっていたら俺の指がなくなってしまうよ。
そんでアレだぜ。日曜日は家族サービスで、朝7時にとある場所に出発の予定だったんですけれども、ゲームプレイ中にふと気がついたら朝の4時になっていやがりましたからね。いや、これは俺が悪いんじゃない。「時間」が悪いのだ。俺が4時までプレイしていたんじゃない。時間が勝手に4時にしただけ。俺なんかただ「Splatoon3」やっていただけですから。俺に何の罪もありません。

とりあえず、今日は今から「Splatoon3」やるから、そっとしておいておくれ。

というところまで書いたところで文字数が3673文字になりましたので今日はこの辺でオヒラキにしたいと思います。今日もここまで読んでくださった方、どうもありがとうございました。こんな感じのバカしょうもない文章を毎日更新しておりますので、またよければ遊びに来てくれたら嬉しいです。

ちなみに、2020年1月1日から毎日更新をしてきましたが、今回のテキストで1000日目らしいですね。1000日も文章を買いていて、こんなレベルの文章しか書けないなんて情けないね。
1000回記念の特別テキストは、今月末やりますので、変態な方は楽しみにしていてくださいな。

それでは次回をご期待ください。さよなら、さよなら、さよなら(淀川さん風に)

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