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排気ガスの恐怖

今回は
車から出る排気ガスについつ調べてみました☀️☀️

都会に住む皆さんが
気づいている様で意外に気にして無いものが
車から出る(排気ガス)で実は排気ガスには体に有害な
(科学物質)などが含まれていて主な汚染物質は、
(炭素)や(窒素)や(硫黄化合物)になります✨✨

それらが、
空気中に放出されていて私たちは当たり前ですが、
その排気ガスを吸いまくっています😂😂

排気ガスには、
神経毒性や遺伝毒性(DNA破壊)をする効果があると、
分かっていて人体には有害です!!

アメリカ癌研究センター(IARC)では、
ディーゼル排気ガスを発ガン線物質(グループ1)に分類して
ディーゼル排気ガスと肺がんの発症には確かなエビデンス
があると報告している✨✨


しかし研究には落とし穴があり、
実はエビデンスがある研究は高濃度のディーゼル排気ガス
指標の元素炭素(EC)の暴露比較でもちいられていて、
他の研究では低濃度のディーゼル排気ガスを吸う事と、
肺がんの発症リスク上昇にエビデンスは無かった!!


更に面白い研究があり、
タバコ🚬の非喫煙者が低濃度のディーゼル排気ガスを
吸う事と肺がんリスクはほとんど関係がなく、
タバコ🚬を吸っている喫煙者がディーゼル排気ガスを
吸った場合に肺がんリスクが下がると言う謎の研究結果が
ありました😂😂

カナダ🇨🇦とヨーロッパ13カ国の
14件の病院ベースの研究報告を対象に、
普段から排気ガスに触れる機会が多い様々なジャンルの
職業の人達と肺がんリスク上昇を調べた研究では、
男性グループの排気ガスに触れる時間が長いと
肺がんまたは扁平上皮がんや小細胞がんや大細胞がんの
発症リスクが上昇していた✨✨


喫煙者と非喫煙者を調べても、
タバコを吸ってようが吸ってまいが排気ガスに触れる
時間が長いほで肺がんリスク上昇と関係があった✨✨


トラック運転手を対象にした実験でも、
やはり仕事歴の長さと肺がんリスク上昇に正の相関が
ありましたし鉱山関係の仕事に就く人も肺がんリスクが
上昇していた


3つの職業から分析したメタ回帰分析でも、
一年間に吸う排気ガス量が増える事と肺がんリスクは
上昇してました

カナダ、フィンランド、スウェーデンの実験で、
排気ガスの暴露量増加と肺扁平上皮がんと大細胞癌の
リスクが最も上昇していた✨✨


尚、
これらは男性グループに見られる報告で女性グループには
見られなかった✨✨

ちなみに、
2024年アメリカの研究で過去5年間でアメリカの肺がん
発症リスクが1.4%上昇していて特にネイティブ・アメリカンに上昇が見られ日常的にタバコ🚬をすっているからと報告があり40カ国の国を対象に2035年までに
肺がんリスクが上昇するかを調べた研究では、
アメリカやヨーロッパやニュージーランドなどでは、
2035年までに男性の肺がんリスクは低下して、
女性の肺がんリスクが上昇するかもと報告しています!!


てな具合で、
色々と調べてみましたが排気ガスを吸う量や機会が
増える事(1年間)と肺がんリスク上昇は関係があり、
特に肺がんより(肺扁平上皮ガン)と(大細胞ガン)のリスク
が上昇したが女性グループには見られなかった✨✨

本などを読んでも、
排気ガスには(PM2.5)や水銀が帰化した物質(重金属)など
様々な有害物質が含まれていると書いますので、
普段交通量の多い場所に暮らす人はなるべくマスク😷
などをして排気ガス対策をする必要がある!!


しかし、
残念ながら帰化した水銀などはマスク😷をしても
肺に入ってしまう為になるべく道路沿いを歩かない
様にしたり個別の対策が必要になる✨✨


あとは、
可能ならば都会では無くて自然の多い田舎に引っ越すのも
ナイスなアイデアである👍👍


いかがでしたか??✨✨


身近にあるけど、
意外と知らない排気ガスの怖さを調べてみました😂😂


読んで頂きありがとうございました☀️☀️

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