見出し画像

凱旋門賞◎はあの馬!クロノジェネシスは○○??

凱旋門のポイント!

1、今年の凱旋門は重馬場〜不良馬場
2、日本馬クロノジェネシスとディープボンドの取捨

〜ネット競馬より〜

芝:重(COLLANT)

フランスは今年も雨ということで…重馬場〜不良馬場確定。
日本の重馬場不良馬場とは違い、【超】がつくタフな馬場になるのは間違い無さそう。
そうなると重要なのが【道悪適正】と【スタミナ】である。
ただ雨を含んだ馬場がこなせるだけではなく、スタミナの下地が必要になってくるのが今年の凱旋門だと考えた。

日本馬2頭に関しては日本で言うところの重馬場〜不良馬場適正は2頭ともあるが、フランスとは別物。よりスタミナを問われる馬場になる今回は相当キツい。
しかも例年よりハイレベルなメンバーなのは間違いなく、斤量で有利な3歳勢が今年は粒揃い。
特にクロノジェネシスはフランスぶっつけでいきなり不良馬場となると苦戦必死。
クロノジェネシスを不良馬場で抑え】という日本ではあり得ない決断をさせていただく。
斤量も58kg、しかも外枠なのも痛い。
コース形態も合わないと思う。クロノジェネシス最大のセールスポイントであるコーナリングのうまさが生きづらい競馬場で、直線も長く、ここでは評価を下げた。
もちろん応援はするが!


というわけで本命!
ハリケーンレーン
不良馬場の鬼!
雨が降れば降るほどこの馬にチャンス。
重馬場だったパリ大賞典
2900mの長距離戦で完勝したセントレジャー
超ピッチ走法。ガリレオ×シロッコの血。
最も適正的に今年の凱旋門向きと踏む。


この馬が人気を落としてる最大の要因は、イギリスダービーでアダイヤーに8馬身千切られてる点だろう。
敗戦には理由があって、両前肢の落鉄があった。
それだけで8馬身差はつかないとは思うが、抵抗はできたはず。

そしてアダイヤー側が今回パフォーマンスを大きく落とす。と踏んでいる。
前哨戦であるフォワ賞を使えなかった点、
フランスでの競馬は初めてな点。
そして今回の不良馬場。
全てかなりマイナス。明らかにパフォーマンスは落とす。
完璧な枠と、馬場状態。調整。ハリケーンレーンが逆転できる下地は揃った!

というわけで本命はハリケーンレーン。

ラービアー
去年の凱旋門賞5着馬が舐められたもの。
確かに去年は低レベルだったが、凱旋門5着馬をこのオッズで買えるなら迷わず。
不良馬場状態でも走れるのは前走で証明済みだし、舐められすぎ。

トッカータータッソー

不 良 馬 場 は ド イ ツ 馬 買 え

△スノーウォール
△アダイヤー
△ディープボンド 
△クロノジェネシス
△タルナワ

タルナワってなんでこんな人気なのか誰か教えてくれ。オッズに騙されて抑えたけど。

ハリケーンレーン軸で単複。3連単。
○▲でワイドちょいちょい。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?