教頭先生!今日、当番です!!
教頭先生と呼ばれるようになって3週間。
やっと少し慣れてきましたが、はじめは違和感しかありませんでした。
「教頭先生」と呼ばれても自分ではないと思って返事をしないことが何回もありました。
何をしてよいか分からず、戸惑うことばかりで思うように動けない自分にイライラすることも多々ありました。
そんな私のとある1日を紹介します。
特に私の学校は副校長先生もいらして、ほとんど仕事をとっていただいている気がするので、余計に動けない自分がもどかしいです。
教務の時は学校を動かしているっていう感じがしたけど、教頭って本当に縁の下の役割で、役に立てている感じがしないです。
異動って、「振り出しに戻る」的なところがあります。
それぞれの学校の「文化」や「慣習」があって、まず新参者はそこに適応することからなんだと思います。
そういや、前任校に異動した時も色々違和感があって戸惑うことが多かったなぁ~。
楽しそうな担任の先生がうらやましくもあるけど、置かれた場所で咲けるように自分のできることを粛々とやっていきたいと思います。
タイトルのだじゃれを言うタイミングをひそかに狙っています(笑)