見出し画像

ポルノグラフィティ18thライブサーキット・暁に行った話

最近ここで書く記事は、アイドルの話ばっかりで、
ポルノのこと、本当に好きなの?!って思われるかもしれないですが、
私にとってポルノは酸素であり水だと思っています。わざわざ調べて探し出してくるでもない、SNSを開けば自然と情報が入ってくる、それが私にとってのポルノグラフィティ。

ひどい紹介はここまでにして、先日、ポルノグラフィティ18thライブサーキット 暁 の武道館公演に行って参りました!

1/23は、いつも一緒にライブ行く友達の1人が誕生日なので、誕生日ライブだ〜!なんて言ってたら、1/24が千秋楽でした。(知らなかった)

今回なかなかチケット取れなくて、
最終的にローチケでチケットを取ることになったのですが、散々振り回されて、リセールやら分配やらよく分かんなくて、ライブ前日ギリギリまでチケットの受け渡し相手を探すのに必死になってました。
ここnoteにまで書くくらいには追い詰められていた。
結果的にチケットの受け渡し相手は見つかり、
しかもとても素敵なお姉様(ポルノへの熱量が私達より圧倒的で、ちゃんとFC入ってるしツアーも回ってて絶対この方にチケット渡った方が良いし渡せて良かったって感じの方でした。)だったので大変だったけど面白い繋がりが出来たのは良かったなと思いました。…結果的にな!!
わかりにくい仕組みのローチケを私は許さねえって気持ちでした。ちゃんと説明読まない私が悪いんだけど。

なにはともあれライブの話。

コロナ禍になってから初めての武道館〜!!

有観客のライブも、4年ぶり?くらいで、始まるまでのワクワク感、久しぶり過ぎて覚えてないこととか、新しいことについていけるかとかのドキドキ感、なんかもうそれだけでも楽しい。

開演前。画面近い席だった。

ライブはもう、あーーーーポルノだーーーーーって感じでした(何も伝わらない)
今回のアルバム『暁』は、全編ギターの新藤晴一さんが作詞をしていて、新藤晴一さんの歌詞の世界観が好きな私としてはとても嬉しくて、やっぱり歌詞って、人が書いているものだから、その人のその時の心情や環境も投影されてるのかなって思ったりして。
20代の晴一さんなら書かないような歌詞なのかなとか思いながら聴いていました。

これは娘さんにむけてなんだろうか…

あとライブで聴くと、好きになる曲あるある。やっぱりライブはすごい。というか昭仁さんの歌声はすごい。年々凄くなってる気がする。なのに話すとぽやぽや〜なのずるい。
今回は、リード曲の暁がリリースされた時に『この曲をライブで聴きたいな』と思っていて、その曲を目的として行ったので、聴けた時は嬉しすぎてちょっと吐きそうになりました。
というのも、ライブ行く1週間前くらいに妊娠が分かり、今回は最初から最後まで座って参加ということにしてました。
いつもなら飛び跳ねて腕ブンブン振って次の日筋肉痛になってこそのライブなんだけど…
くそ〜〜〜もどかしい〜〜〜と思いながらもしっかり楽しんできました。

本当に約4年ぶりのライブ、振りとか覚えてないところとか、声出し出来ればここはこうしたかったとか色々あるけど、演者、チーム側の工夫を凝らしたのが垣間見えて、良かったなと思いました(偉そうになってしまった)
定番のハネウマライダーやらないんだ〜って思ったけど、あれこそ今はタオル振り回すとかちょっと難しいのかな。またコロナへの対応が5類に下がったら変わるのかな。

相変わらずポルノがライブすると天候に影響が出ますが…(開演前にみんなで過去の天候にやられたポルノライブの話してて面白かった)
気持ちが満たされたままライブを楽しみ帰路につきました。

それから1週間経ってもなお、あのライブのことを思い出しては楽しい気持ちに浸ってる。
ライブってやっぱ良いものだな、と改めて思えた日でした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?