HIBAシリーズの瓶は自然想い
こんにちは! 「自然に寄せたくらし」がコンセントのネイチャライズです。
可能な限りに自然なもの、
無添加なものをと考えているブランドだからこそ
使う容器もできるだけ自然に寄せたい。
HIBAシリーズの瓶本体とスポイトノズルは、
「ガラス」を採用しています。
さらにスポイト球には「天然ゴム」を使用。
ちなみにスプレーキャップとオーバーキャップ(スプレーキャップにかぶせる透明なキャップ)は「ポリプロピレン」、スプレーノズルは「ポリアセタール」となっています。
いまはまだ容器のすべてを天然素材にはできないかもしれませんが、
そんななかでもできるだけ自然なものをという考えは
こうした部分にも表れています。
ここで、改めてガラスについてご説明すると、主な原料はケイ砂、ソーダ灰、石灰石。いずれも天然由来のため、有害な物質を含んでいる可能性は極めて低いです。
〇ケイ砂
ケイ砂は石英を細かく砕いた砂。透明で光っています。公園などの砂場の砂や浜辺にも含まれていて、意外と私たちの身近にある素材です。
〇ソーダ灰
ソーダ灰はもともと、草や木を燃やして作られていました。技術が進化した今は、塩からできた無水炭酸ナトリウムでも製造されています。石けん、入浴剤、中華麺をほぐす「かん水」などの原料にも使われていて、私たちの身体に優しい素材だといえそうです。
〇石灰石
炭酸カルシウムから採取できる石灰石。紀元前のころから私たちの生活に関わっていた鉱物ともいわれています。学校で使われているチョークの原料でもあるので、みなさんも一度は使ったことがあるはず。
現在はHIBAシリーズのみのお届けですが、
「自然に寄せたくらし」を意識しながら
これからどんどんアイテムを増やしていければと考えています。