※男性は絶対に服用しないでください〜彼氏編〜
※前編を読んでからお願いします。(設定等)
ある個人院からもらった謎の生理痛用の薬。
それを誤って飲んでしまった父親はペニスから真っ白なゼリー状の物体を大量に排泄したのち、金玉が壊死してしまった。
私はこの薬が原因だと思いつつもまだ確信が持てていなかった。
私はあの後、ベランダに捨てた白い塊の一部を学校から借りてきた試験管に入れて保存した。
それを持って翌日学校に行き、理科室の顕微鏡で見てみる事にした。
最初は倍率が低く良く見えていなかったが何かがピクピクと動いているのが分かった。金玉から出てきたものだし精子かな?と思い倍率を上げて見てみるとそれは想像以上だった。
レンズを埋め尽くすほどの精子が泳ぎ回っておりその様子はまるで満員電車の中のようであった。
そもそも排泄されてから丸2日は経っているのに死滅せずに生きているなんてあり得るのだろうか‥。
「授業で見た事のあるのと全然違う‥。」
この光景を見ていたせいもあってか気持ちが悪くなり、しかもこれが父親の精子だと思うと余計に吐き気までしてきたので試験管内の塊を流しに捨てた。
「おおよその検討はついたけどこれが男にとってどんな効果があるのかハッキリさせないとね。」
気味の悪さよりも私の中の好奇心が勝った。
私は他の男で試す事を決めた。
まず最初の実験台に選んだのは彼氏だ。
付き合って半年になるが、最近身体の関係を求めてきてウザく感じていたので丁度良かった。
まずは薬を飲ませる事だがこれは難なく出来た。
お昼を一緒に食べている時に、砕いた薬をこっそりご飯にかけて食べさせた。
錠剤状態でないとダメなのかの確認も含めて試してみた。
次の日、彼は体調不良で休んだ。
心配の気持ちは無く、少しドキドキしながら私はお見舞いを兼ねて彼の自宅を訪ねた。
彼の母親が出てきて中に通してくれた。
彼の部屋に入ると彼氏はベッドの上で寝ており、うなされている様だった。
意識がない事を確認して私は彼氏のズボンとパンツをずらした。
彼氏の金玉は父親の時の様に大きく腫れており今にも破裂しそうな程だった。
ドクンッドクンッと金玉が脈打っているのが耳を近づけなくても聞こえてきた。
私は鞄に入れて持ってきた2リットル用のペットボトルを取り出し彼のペニス先端に取り付けた。
ペニスは石みたいにカチカチになっていたので取り付けは簡単だった。
準備は整っていよいよ後は排出させるだけだ。
父親の時は少し抑えた瞬間飛び出してきた。
今回も同じ様にやろうと思ったが、もう好きでもない男の金玉なんてどうなってもいいんじゃないか‥?と考えてしまった。
金玉はその意図を感じたのかより激しく脈打ち始め大きくなっていた。
「好きだったけど‥もうどうでもいいから‥さようなら。」
私は握った拳を片玉めがけて振り下ろした。
少しひしゃげたかと思うと耐えきれなかったのか陰嚢の中で弾ける感触が伝わってきた。
それと同時に彼のペニスから白では無くピンク色のゼリー状の塊が勢いよく飛び出した。
その勢いは凄く、まるでおしっこをしているかの様でありペットボトルの中を満たしていった。
ペットボトルがいっぱいになりかけたので私は鞄から紐を取り出してペニス をキツく縛った。
収まりきらない事を考えて念の為ペットボトルを2本準備しており、付け替える際に排泄物をこぼさない様に縛る紐を準備していた。
縛ったおかげでペニス から溢れる事なく付け替えることに成功した。
しかしそこで最初ほど排泄物の勢いが無くなっていることに気がついた。
私はすぐに原因が分かった。
「そっか、もう一個あるもんね。」
私は残されたもう一個の金玉めがけて今度は何度も何度も殴りつけた。
すると先ほどの勢いを取り戻りながら排泄が再開した。
しかも殴るリズムで排泄物が吹き出したりしており少し楽しかった。
時間にして約5分程だと思う。
彼は2リットルペットボトル2本を満タンにするまで排泄した。
今回は金玉を殴ったせいか父親の様に白色ではなくピンク色になっていた。
肝心の金玉は陰嚢がぺちゃんこになっており中身が完全に無くなっている様だった。
今更だが、彼氏の方を確認してみると苦痛とも快感とも言えない表情で白目を剥いて気絶していた。
ひとまず気ずかれなくて良かった‥。
後片付けをしていると誰かが階段を上がってくる音が聞こえた。
まずい、彼氏のお母さんが来ちゃう‥!
私は彼氏の布団を整えて、採取したペットボトルを鞄にしまった。
彼氏のお母さんには彼氏が寝ていて起きない事を伝えて逃げる様に家を後にした。
バレないかドキドキだが、金玉が無くなったのを私が原因とする事は難しいだろうし、まずそんな事私には言えないだろうなと思った。
しかしこれで分かった事がある。
男の人があの薬飲むと金玉がバグって大量に精子が作られる事。
そしてこの白い塊は金玉で作られた異常な数の精子が固まって出来たものであり、おそらく一生分の精子が詰まっているのだろう。
実際、排泄が終わった後の金玉は使い物にならなくなっていたし‥。
「確かに男の人が飲んだらいけないものだね‥。」
私は薬の入った瓶を眺めながら男として終わった父親と彼氏を哀れに思った。
私は河川敷に着くと鞄の中から彼氏の一生分の精子が詰まったペットボトル2本を取り出した。
「重たかったぁ〜。若い分作られる精子も多かったのかなぁ。」
私はペットボトルを開け、ピンク色の排泄物を川に向かって流し捨てた。
「せめて魚の栄養になってね。私が持ってても生ゴミにしかならないから。」
予想以上に固形だったのでペットボトルから出すのに時間がかかったが全て川に捨てる事が出来た。
彼氏にとって残された最後の精子達は魚の餌になってしまい今後子どもを作る事が出来なくなってしまったがその事についてあまり罪悪感はなかった。
「種無しになった男に興味はないし明日にでも振るかぁ。」
「でも、こんな簡単に男の人生終わらせられるってちょっと楽しいかも。」
気になっていた薬の効果はよく分かったが、私には新しい興味が湧いてきた。
「試すとしたら‥どの金玉がいいかなぁ。」
続くかも‥?