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【豆知識】アルミホイルが片面だけキラキラしているワケ

〈21日目〉

皆さんこんばんは。

先日久々に「2355」を見まして。私0655 2355の年越しSPが大好きで、実は毎年見てるんですけど。(え)そもそも皆さんこの番組知ってます?Eテレで朝の6時55分〜7時00分夜の23時55分〜0時00分5分だけ放送している番組(朝と夜で内容は違う)があるんですよ。幼い頃からこの番組好きで。昔は0655しか見れなかったのに2355も見れるようになったなあなんてしみじみしてたんですよ。そしたら素朴な疑問に対して、ロッチのおふたりが仮説を立てていくコーナーが始まって。で私が見ていた日は「なんでアルミホイルは片面だけキラキラしているのか」っていう疑問だったんですね。

、、、確かに。

片面は反射するのに、もう片面は曇ってますよね。結局そのコーナー内で答え合わせはされなかったので、自分で調べてみました。

アルミホイルはアルミの板をローラーで薄くして作られるそうです。でも1枚をローラーにかけられる薄さには限界があります。そこで、極限まで薄くするために最後は2枚を重ねてローラーで伸ばします。そしてそれを剥がすと、我々がいつも手にするアルミホイルができるんですね。つまり、最後に重ねた2枚のうち、ローラーと接していた面はキラキラのままですが、重なっていた方の面は小さい凸凹が出来てしまうため、反射せず、曇ったようになってしまうということでした。

なるほど。

アルミホイルはおにぎりを包む時やさつまいもを焼く時なんかに多様されますね。そんな時、知ってると少しドヤれそうな豆知識でした。

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皆さん今日もお疲れ様でした。では、また明日。

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