見出し画像

遂に移植周期開始。トリオ検査をどうするか。

本日、体外受精の移植周期を迎えた=生理が来た。お昼に病院を予約し、早速行ってきた。1カ月病院に行っていなかっただけなのに、半年くらい行ってなかったような、すごく久しぶりに感じる。

採血も診察も終わり、今のところ子宮は移植ができる状態らしい。
医者に、39歳のときに妊活を始めれてたらね…とぼそっと言われる。知ってる!イヤってほど後悔と反省したからもう言わないでほしい。

少しもやっとしたけど、今日の私は落ち着いていた。病院についたときから前向きだった。清々しい気持ちで診察も受けれた。

その医者から、40歳だし卵も貴重だから、トリオ検査してみては、と勧められた。
先進医療の自費検査。20万円くらい。
やるか…!私の気持ちはほぼ決まっている。
夫と話してみよう。

トリオ検査は、移植する工程とほぼ同じで、移植せずに検体採取や検査になるらしい。なので、実際は次の生理が来たときが二回目の移植周期になるとのこと。

もう41歳になっちゃうけど、トリオ検査したほうがいいよなあ。日々歳をとるが、今は後悔のない手順でやりたいと思う。なるべく早くとも思うが、確実性も上げられる方法があるなら取りたい。

妊活を始めたときは、すぐに妊娠したらどうしよう。自分はこれまで大きな病気もケガもなく健康体だったから、すぐ妊娠できそう、という勝手な思い込みで甘かった。甘々だった。なにもわかってなかった。
妊娠するということは、奇跡なのだ。

あと考えることは、自費診療をどこまで自己負担でやっていくか。四回目以降の移植も自費になる。私はどこまでやったら、満足できるのだろうか。

今言えることは、1ヶ月お休みしてよかった。1ヶ月間、ウジウジして、悩んで悲しんで、でも今はまたやってみようと思えるようになった。歳もあるので不安だけど、やれることはやっていくよ!私たちの子どもに会いたい!



いいなと思ったら応援しよう!