女ひとり小海線の旅① ここではない何処かへ
はじめに
noteでは、自分史を振り返りながら、一人旅や日常の出来事についてお話をしていきたいと思います。
今回は、9月に小海線沿線を旅した時のお話をしていきます。
一人旅
旅といえば、私はほとんど一人です。友達との旅行も楽しいのですが、色々と疲れてしまうのです。
どんなことに疲れるのかというと…
1.予定を合わせる段階で疲れる
2.旅行先での予定を合わせる(もしくは、予定決めを任せられる)ことに疲れる
3.目的地に着くまで何を話そう、と考えることに疲れる
4.私なんかと旅行をしていて楽しいのかな、と思って疲れる…などなど
行けば行ったで、それなりに楽しめるんですがね😅
子供の頃から一人が好き
他人が嫌い、というわけではありません。周囲の人に興味がなかった、というのが一番しっくり来るかもしれません。
幼稚園の頃は団地に住んでいて、近所の子が「あーそーぼー」と誘いに来ても「遊ばなーい」と、大きな声で断っていた記憶が多々あります。
一人で何をして過ごしていたのか思い出すと、一人ごっこ遊びや、なんで形があるんだろう???と自分の腕をじーっと見て過ごす等など、いわゆる不思議ちゃんでした。
旅行予定日前日に前乗り
さて、今回の旅行についてです。
出発日の2、3日前、仕事のストレスも溜まり「早く行きたい、早く、ここじゃない何処かに行きたい!」との思いに取り憑かれ、出発予定日の前日、仕事終わり、そのまま新幹線に乗車。小海線乗り換え駅の佐久平駅へ前乗り。駅前のホテルに宿泊しました。
宿泊したのは佐久平駅から徒歩30秒😆
🎉アクアホテルプレミアム🎉さんです。
旅行サイトで、行きたい旅先のホテルを検索するのが好きなのですが、その時にこの部屋を見て
このヘンリボーン調、というのでしょうか、この床に一目惚れして、この部屋に泊まりたい❗️と直ぐに予約しました😅
駅から近くて、コンビニも近いので🍺🍾や🧀🍖🍰も直ぐに調達できます。
ホテルの受付の方の笑顔が素敵で物腰柔らかく、仕事終わりに来て、ほっと気持ちが和らいだのを覚えています。
そして大浴場、そこからの眺め、短い滞在時間でしたが、とってもリラックスできました☺️
小海線の旅へ
翌日は、ホテルでのんびりと朝時間を過ごして出発🏃
ここで問題勃発❗️
小海線の切符売り場がわからない💦
目的地方面の電車は1時間に1本程度なので乗り遅れるわけにはいきません。
私は若干のコミュ障があり、駅員さんに聞けず、駅の中を右往左往💦
小海線のホームはすぐに見つけて、電車を待ってる人もいる。なのに小海線の切符売り場がわからない💦こんなことになるとは思わず、ホテルでのんびり過ごしすぎてしまいました。
頭の中は「方向音痴のくせに、何を優雅にホテルでのんびりなんてしてしまったんだ」と激しく自分責め😭・・・・・アホですね🤔
もう、電車に間に合わなくなってしまう、と焦って、勇気を振り絞って駅員さんに「小海線の切符売り場どこですか?JRは見つけたんですけど小海線がわからなくて…」と聞いてみました。
駅員さんは笑顔で(ちょっと面白そうに見えました😅)
「小海線はJRですよ、そこで切符買えますよ😄」
・・・・・ん⁉️
無事、小海線に乗車できました😂
うまく説明できませんが、小海線は無人駅も多く、無人だと当然改札口もなく、電車(ただしくはディーゼルカーだそうです)内で運転士さんに直接支払いをしている乗客が多かったです。一部駅では交通ICが使えました。
今回は、ここまで🍀
お付き合いいただきありがとうございました☺️
よろしければ、次回も見てくださいね🙇
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