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女一人小海線の旅⑤ 萌木の村

清里テラスから萌木の村へ

清里テラスから無事😅清里駅へ戻り、この日の次の目的地は萌木の村。
ちなみに、サンメドウズ清里から清里駅までは、自転車でひたすら下り、10分程度で帰ってこられました🚲️
清里駅から萌木の村までは、徒歩で10分程度です。景色を見ながら歩いているとあっという間に到着しますね。

萌木の村

萌木の村とは、ランドスケープデザイナー、ポール・スミザー氏監修のもと、約32,000㎡の敷地に完全無農薬、無肥料でつくられたナチュラルガーデンです。その敷地の中には、ホテル、レストラン、ショップ、クラフトビール工場などがあり、一日楽しめる施設となっています。

lou .b手織り体験工房で、念願の機織り体験

昔から機織りには興味があったのですが、通える範囲に教室がなく・・・
萌え木の村に、こちらの体験工房があると知り、伺わせていただきました。
工房内には先生の素敵な作品がたくさんあります。
当日でしたが、先約がない日だったので、体験させていただけました。

カッタン、トントン、機織りの音だけが響く、とても心地の良い時間でした。
先生がとてもやさしく丁寧に教えてくれます。

チャーミングな先生とのお話もとても楽しかったです🍀また行きたい☺️

夕食はROCk

1971年創業 ROCKビーフカレーは有名ですね

ランチ時はいつも並んでいます。友人は1時間近く待ったそうです。私は16時半頃伺ったので、待つことなく入店。

テラス席
テラス席からの景色
カレー以外にもたくさんのメニューがあります
喉が渇いていて、写真撮る前に飲んじゃいました。

こちらで有名なのはROCKビーフカレーと併設されているブルワリーで作られたクラフトビール。数々の賞を受賞されています。
ビールはSサイズからあり、カレーのサイズもハーフやクウォーターがあります。
私は飲んだあとのシメとしてクウォーターサイズを頂きました。
美味しかった❗️カレーとして美味しいのは勿論ですが、なんとも独特な味。また食べに来たくなる、そんな味でした(食レポ下手すぎ💦)
カレーの写真は、酔っ払っていて撮り忘れてしまいました😅


ホテルハット・ウォールデンに宿泊

 萌木の村の中にある、素敵なクラッシックホテル
落ち着いた雰囲気のお部屋
ゆっくり眠れました💤
小さいけれどテラスもあります

Bar  Perch(バーパーチ)

お風呂に入った後、ホテル内のバーパーチさんへ。
紳士淑女3人組の先客がいらっしゃいました。お話の内容がとても面白く、時々クスッと笑ってしまいました。私もそんな雰囲気だったので話しかけてくださったりして、楽しい時間を過ごさせていただきました。バーテンダーの方もお若いですが、落ち着きがあり、お酒の知識が豊富。この仕事がお好きなんだなあ、というのが伝わってきました。

主要コンペティションで受賞歴があるバーテンダーさんの作るカクテルはどれも美味しく、寝る前に1杯と思っていたのですが、3杯ほどいただいてしまいました☺️ウィスキーの種類も豊富でしたよ✨️

美味しくて、翌日にお酒が残ることもありませんでした。

萌木の村独り占め

朝は早起きして早朝散歩へ。誰もいない、早朝の新鮮な空気を味わいながらの散歩。萌木の村を独り占めしている気分です。宿泊者の特権ですね☺️

朝日を浴びながらの早朝散歩

1時間ほど散歩して、美味しい朝食を頂きました。

とっても楽しい、萌木の村でした☺️お世話になりました。また訪れたい場所が増えました。ありがとうございます😊🍀

今回で小海線の旅は終了です。小海線の旅というより清里の旅でしたね😅

読んでくださりありがとうございました🍀☺️



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