見出し画像

手が止まらないほど大好きなお菓子①

最近はダイエットを始めたので、前ほどお菓子のストックなどは家に置いてないのですが…以前までよく購入していたお菓子や、我が家に箱で届くお菓子の紹介をしたいと思います。
今回は、私が大好きで大好きで…手が止まらないほど大好きなお菓子を紹介です!

動物ヨーチ
みなさん、動物ヨーチ(どうぶつヨーチ)をご存じですか?
どうぶつのビスケットに、色とりどりの砂糖でコーティングがされているお菓子なのですが…小さい頃からずっと好んで購入しています。

そもそも”ヨーチ”の意味って知ってますか?

ヨーチビスケットの由来はイギリスの「kindergarten biscuit(キンダーガーデンビスケット)」で、「kindergarten(幼稚園)」を「ヨーチ(幼稚)」と呼んだことが始まりだそうです。

ヨーチ加工ってなに?アイシングとの違いは?|株式会社菓生堂

まさかの日本語!!
私はずっと「ヨーチ」の部分は砂糖のことを言っているのかと思っていました💦
しかしこちら引用した菓生堂の方も、何とも言いきれない。とおっしゃっています。菓生堂さんのいうヨーチ加工のイメージは「アバウトなアイシング」ということみたいです!

そしてその「アイシング」といえば…砂糖でコーティングする『アイシングクッキー』と同じでは?動物ヨーチとアイシングクッキーの違いは何なのでしょう?
調べたものを以下の引用に載せます。

アイシングとは、一般的に砂糖や卵白を着色してクッキーやビスケットなどをデコレーションすることを言います。ヨーチ加工とよく似ていますね。ただ、アイシングは基本的に細かなデザインをすることが目的であり、手作業も多く、コストを抑えて量産することに向きません。

ヨーチ加工もアイシングと同じく砂糖を着色し、ビスケットに加工をします(卵白は使用しませんが)。ただヨーチ加工の場合、一色のクリーム状にした砂糖にビスケットをドボンと漬けてしまうため、そもそもアイシングと違い砂糖でのデザインが出来ません

ヨーチ加工ってなに?アイシングとの違いは?|株式会社菓生堂

大きな違いは、卵白を使用しないのが「動物ヨーチ」ということ。
そして、アイシングクッキーはデザイン性重視で、コスト的にも大量生産が難しい。対して動物ヨーチは安価で大量生産が可能。

どちらも砂糖を使用したクッキー&ビスケットなので美味しいお菓子なのは間違いありません。
しかし、私は常日頃から食べていたこともあり、簡単に安く手に入る「動物ヨーチ」の方がお菓子としては大好きです!

(一度、アイシングクッキーを作る機会がありましたが、不器用な私にはなかなかうまく作れませんでした😢塗りつぶす作業でさえはみ出す始末…)

今、こ~んな可愛い動物ヨーチがあるんですね!
味はすべて砂糖なので同じでしょうが…ビジュアル面がこんなにしっかりしてるのはすごい!!
100個も入っていてお得では?買わなければ…!!


いいなと思ったら応援しよう!