10年ものの炊飯器よ、ありがとう!New炊飯器の購入だ!
栗ご飯や炊き込み茸ご飯など、食がどんどん進む季節に突入しました。
食欲の「秋」な我が家は、今年の7月頃に、家族会議を実施。
「冷凍庫の検討をしたばかりだけど…炊飯器がもう10年になります。買い替えですね。」
現在使用していた炊飯器は、旦那が一人暮らしをしていた時から使用していたものでした。
私の経験上、家電はだいたい10年程経つと、何かしらの不具合を起こすことが多かったです。
実際、実家で使用していた炊飯器も10年目になるかならないかの所で、急に炊けなくなり、慌てて夜に電気屋に行った覚えがあります。
そこで、不具合を起こす前にどんな炊飯器があるのかを、電気屋に確認しに行きました。
すぐに買い替える家電でないことから、情報のアップデートができておらず、とても多い炊飯器の数に驚きを隠せず…凄い量…💦
電気屋で炊飯器のオススメを聞き、帰宅して作戦会議。検討した結果、気になった商品はこちらです。
TIGERの『ご泡火焚き』
内なべには本物の土からできた蓄熱性の高い「本土鍋」を使用。
本体の底に組み込んだ「遠赤土鍋プレート」が本土鍋にしっかり熱を伝えて、土鍋ならではの高火力を実現。
この説明の通り、炊いたご飯は甘く感じられました。
この土鍋だからこそ実現した高火力を長く維持することが、『甘さ』のポイントなのです。
そして甘味だけではなく、米の『旨み』もおいしいご飯を食べるのに必要ですよね。
この旨みも、高火力で加熱し続けることで引き出されます。
なぜ「ご泡火焚き」の購入に至ったか。
高火力を継続できる土鍋なのはもちろん、独自開発の「ハリつやポンプ」があるからです。
※ハリつやポンプとは
このように、余分な水分をコントロールして、ごはんのハリと弾力を引き出します。
最新モデルはハリつやポンプに、『間欠呼吸』が新採用された「弾力を引き出す巧み技」で焚くようです。すごい…!
他にも、さまざまな特徴がありますが…
とりあえず、この『ご泡火焚き』で焚いたお米はおいしい!と伝われば幸いです。
今回、この炊飯器を購入することに決めてよかったです。
最新モデルではないものの、全然劣ることなく素晴らしいご飯を毎回焚き上げてくれます。
むしろ新型よりも安いので、我が家のお財布にも優しい仕様…ありがたい!
まだ、お米を炊いてみて以前の炊飯器にはない色々な機能に慣れはしていませんが…
これからどんどん多機能を利用して、使いこなしていきたいと思います!!